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#602
2017年11月19日

脚本家・大石 静が語る
「今、テレビについて思うこと」

司会:寺崎貴司(テレビ朝日アナウンサー)
「はい!テレビ朝日です」は「視聴者のみなさまといっしょにテレビを考える番組」です。
現在、民放唯一の帯ドラマとして放送されている「トットちゃん!」 稀代のスター、黒柳徹子の怒涛の半生に迫った話題作です。
その脚本を手掛けたのが大石 静(おおいししずか)さん。
今回は「ラブストーリーの名手」とも呼ばれるヒットメーカー大石さんに、話題のドラマ「トットちゃん!」の制作秘話や光る俳優の見つけ方、さらに今のテレビドラマや、今のテレビについて思うことを伺いました。

大石 静(おおいし しずか)プロフィール

1951年 東京生まれ。日本女子大学文学部国文学科卒業。
1986年、脚本家として本格的にデビュー。連続テレビ小説「ふたりっ子」(1996年~1997年 NHK)では、第15回向田邦子賞、第5回橋田賞をダブル受賞。その後もヒット作を連発。エッセイや小説も多数執筆。

帯ドラマ劇場 「トットちゃん!」

毎週 月~金曜 ひる12時30分~12時50分
*BS朝日(再放送)毎週 月~金曜 あさ7時40分~8時00分