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#593
2017年9月17日

新人アナウンサー研修【前編】

司会:寺崎貴司(テレビ朝日アナウンサー) 萩野志保子(テレビ朝日アナウンサー)
出演:井澤健太朗・林美桜・三谷紬(テレビ朝日新人アナウンサー)
今年、テレビ朝日に3人の新人アナウンサーが入社しました。
井澤健太朗、林美桜、三谷紬。
新人3人は、入社してすぐに番組に出演できるわけではありません。
入社直後から、およそ4カ月間、「新人アナウンサー研修」をみっちり受けます。

アナウンサーとしての第一歩、“発声・発音”。
これまで何気なく話していた日本語をプロの発声・発音に正していくところからはじまります。
この研修を通して、「サ行が苦手」、「滑舌があまい」、「ナ行、ダ行がうまく出ない」などそれぞれの課題が浮き彫りになっていきます。
続いて、番組で実際に使ったニュース原稿を読む練習や食事リポート、パネルを使ったニュース解説の練習など、より実践的な研修へと移行していきます。
戸惑い苦しみながらも研修を受ける姿を4カ月にわたり密着しました。
そのようすを紹介します。
スタジオにも、新人アナウンサーが出演。
研修での課題は克服できたのでしょうか?

次回は、「新人アナウンサー研修・後編」
4カ月の研修を終えた3人に待ち受けていたのは、「卒業制作」
当日発表される課題を番組形式でテレビ朝日社員に向けてスタジオから発表します。
果たしてうまくいったのでしょうか?
そして、その涙のワケは?