視聴者の皆様にテレビ局について幅広く知っていただくためにさまざまな活動をしている広報局お客様フロント部。メディアを“読み書き”する力―メディアリテラシーに関するさまざまなイベントを開催しています。今回は、この夏に実施した3つの活動について報告します。

東洋大学で行われたのは、ドラマ「やすらぎの郷」服部宣之プロデューサーによる「出前授業」。シニア向け帯ドラマの制作舞台裏が披露されました。

夏休みには、ふだん18歳以上が対象の「テレビ塾」を小学生向けにアレンジ、「小学生テレビ塾」として開催。館内見学やアナウンサー体験に元気よく参加する子どもたちの姿を紹介します。

毎年8月、テレビ朝日と朝日新聞社が共同で開催しているのが、「高校生のための夏休みメディア講座」。一般公募の高校生およそ30名が、2日間にわたるワークショップに参加しました。1日目、朝日新聞社では、自分たちで選んだテーマを記事にして同世代に届けるための「編集会議」を体験。2日目、テレビ朝日では、見学やアナウンサーの講義で体験した内容を紹介する4分間の「ミニ番組」を制作しました。

子どもたち、学生たちは、どんなことを学んだのでしょうか。

テレビ朝日のメディアリテラシー活動については…
「遊びにおいでよ！テレビ朝日」HP