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#580
2017年5月28日
第6回メディアフォーラム~情報をどう受け止め、発信するか~(後編)
司会:寺崎貴司(テレビ朝日アナウンサー) 萩野志保子(テレビ朝日アナウンサー)
テレビ朝日と朝日新聞社が合同で開催した「第6回メディアフォーラム~情報をどう受け止め、発信するか~」後半のもようをお伝えします。
新聞やテレビなどの既存メディアは物理的に“有限”です。それに対して、インターネットは、情報量も膨大に増やせることができる“無限”のメディアです。“有限”だからこそ編集が必要であり、価値を持っていたのですが、インターネットの登場により、その『価値』が崩されてきています。こうした中で、メディアに求められるものは何なのか…。
会場の読者・視聴者およそ300人からの意見や質問も踏まえて展開された討論の後半をご紹介します。
新聞やテレビなどの既存メディアは物理的に“有限”です。それに対して、インターネットは、情報量も膨大に増やせることができる“無限”のメディアです。“有限”だからこそ編集が必要であり、価値を持っていたのですが、インターネットの登場により、その『価値』が崩されてきています。こうした中で、メディアに求められるものは何なのか…。
会場の読者・視聴者およそ300人からの意見や質問も踏まえて展開された討論の後半をご紹介します。
第6回メディアフォーラム・パネリスト
荻上チキ(評論家)
萱野稔人(哲学者・津田塾大学教授)
中村史郎(朝日新聞社・ゼネラルエディター)
小木哲朗(テレビ朝日報道局「AbemaNews」担当局長)
萱野稔人(哲学者・津田塾大学教授)
中村史郎(朝日新聞社・ゼネラルエディター)
小木哲朗(テレビ朝日報道局「AbemaNews」担当局長)


