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#575
2017年4月23日
「朝まで生テレビ!」30周年
司会:寺崎貴司(テレビ朝日アナウンサー) 萩野志保子(テレビ朝日アナウンサー)
毎月最終金曜深夜に放送している「朝まで生テレビ!」。この4月に30周年を迎えます。番組開始以来、様々なタブーに挑戦し、日本の放送、言論界に刺激を与え続けてきました。
その「朝まで生テレビ!」の生放送(3月31日深夜)の舞台裏に密着しました。
番組には、台本はありません。スタッフと司会の田原総一朗さんが、打ち合わせを重ね、1枚の「構成案」が用意されます。しかし、当日までに田原さんはさらに熟考を重ね、真っ黒になるほどの書き込みがあります。そして、パネリストとの打ち合わせ。田原さんは考えを一気に説明し、後は本番の討論にゆだねられます。
そして本番、誰が話し出すか分らない白熱した議論、いつ入るか分らないコマーシャルのタイミングなど、まさに予想できないライブな討論が、繰り広げられます。
そんな白熱した討論を見せるため、カメラマンや、タイムキーパーなど様々なスタッフの努力があります。
そして、もう一つ、この番組の特徴は、生放送中の視聴者からの意見です。番組中、電話、ファックス、ツイッター、メールなど様々な形で、意見を募集します。
それをスタッフが手分けして目を通し、番組で紹介していきます。
視聴者からの意見の意義について鈴木チーフプロデューサーは、「テレビには映っていないが、視聴者にも一緒に考えてもらい、日本を、そして日本人を論じていきたい」と言います。
そして、生放送終了。田原さんはじめ関係者に、番組への思いを聞きました。
その「朝まで生テレビ!」の生放送(3月31日深夜)の舞台裏に密着しました。
番組には、台本はありません。スタッフと司会の田原総一朗さんが、打ち合わせを重ね、1枚の「構成案」が用意されます。しかし、当日までに田原さんはさらに熟考を重ね、真っ黒になるほどの書き込みがあります。そして、パネリストとの打ち合わせ。田原さんは考えを一気に説明し、後は本番の討論にゆだねられます。
そして本番、誰が話し出すか分らない白熱した議論、いつ入るか分らないコマーシャルのタイミングなど、まさに予想できないライブな討論が、繰り広げられます。
そんな白熱した討論を見せるため、カメラマンや、タイムキーパーなど様々なスタッフの努力があります。
そして、もう一つ、この番組の特徴は、生放送中の視聴者からの意見です。番組中、電話、ファックス、ツイッター、メールなど様々な形で、意見を募集します。
それをスタッフが手分けして目を通し、番組で紹介していきます。
視聴者からの意見の意義について鈴木チーフプロデューサーは、「テレビには映っていないが、視聴者にも一緒に考えてもらい、日本を、そして日本人を論じていきたい」と言います。
そして、生放送終了。田原さんはじめ関係者に、番組への思いを聞きました。


