世界一決定戦GPファイナル、今年の舞台はソチ!

GPシリーズを勝ち抜いた上位6名による最高峰の戦いGPファイナル。
今年の舞台は特別!2014年ソチ五輪の本番会場での戦いとなる。
ソチ五輪へとつながる重要な一戦で、過去最多出場となる6名の日本選手たちは、どんな演技をみせるのか?

浅田真央、4年ぶり3度目のファイナル制覇へ!

浅田真央が初出場で金メダルを獲得したGPファイナルは2005年15歳のときだった。
そして2度目の栄冠に輝いた18歳。
宿敵キム・ヨナを破って勝ち取った世界一だった。
あれから4年。22歳の浅田真央が、3度目のGPファイナル制覇を目指す!

ベテラン鈴木明子は4年連続のGPファイナル出場。
昨シーズンから一度も表彰台を逃さない抜群の安定感で今年こそ表彰台の頂点を狙う!

史上最多4名の日本男子が集結!

今シーズン、絶好調の日本男子。
史上最多となる4名の選手がGPファイナルの舞台にたつ!

ショートプログラム世界最高得点を叩き出した羽生結弦。
2年ぶり3度目のGPファイナル進出をきめた小塚崇彦。
GPシリーズ中国大会では髙橋大輔を破り優勝した新星・町田樹。
そして、7度目のGPファイナル出場となるエース髙橋大輔。

最強・日本男子が、日本男子初のGPファイナル金メダルを狙う!
12月7日(金)~9日(日)放送

競技結果 男子シングルSP=ショートプログラム(順位) FS=フリースケーティング(順位)

順位 名前(国) SP FS 合計
1 髙橋 大輔(JPN) 92.29 (1) 177.11 (3) 269.40
2 羽生 結弦(JPN) 87.17 (3) 177.12 (2) 264.29
3 パトリック・チャン(CAN) 89.27 (2) 169.39 (4) 258.66
4 ハビエル・フェルナンデス(ESP) 80.19 (5) 178.43 (1) 258.62
5 小塚 崇彦(JPN) 86.39 (4) 166.88 (5) 253.27
6 町田 樹(JPN) 70.58 (6) 128.05 (6) 198.63

競技結果 女子シングルSP=ショートプログラム(順位) FS=フリースケーティング(順位)

順位 名前(国) SP FS 合計
1 浅田 真央(JPN) 66.96 (1) 129.84 (1) 196.80
2 アシュリー・ワグナー(USA) 66.44 (2) 115.49 (4) 181.93
3 鈴木 明子(JPN) 65.00 (3) 115.77 (3) 180.77
4 キーラ・コルピ(FIN) 63.42 (4) 111.52 (5) 174.94
5 エリザベータ・トゥクタミシェワ(RUS) 56.61 (5) 117.14 (2) 173.75
6 クリスティーナ・ガオ(USA) 48.56 (6) 105.98 (6) 154.54
※ユリア・リプニツカヤ(RUS)は怪我の為、欠場
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