2022-06-25
「パプリカ」
『最新技術で育てる極甘パプリカ』
- 【ロケ地】静岡県磐田市
- 【出演者】鯰江真仁(『MASA'S KITCHEN』オーナーシェフ)
真琴つばさ(歌手・女優)
橋本 涼(HiHi Jets/ジャニーズJr.)
今週のおいしい舞台・静岡県磐田市は、年間日照時間が全国で2位という、恵まれた気候を利用し、5年前から食の未来を切り開く新たな農業が始まっていることで知られている。真琴と橋本、鯰江シェフは、さっそく《未来の農業》を見学するべく、最新設備を備えた巨大施設を訪問。すると、ドアを開けた瞬間に「うわー!すごーい!」(真琴)、「うわ、すげえ!え、すげえ!え、長い!」(橋本)と驚がく!その扉の向こうは、奥行きが200mもあり、両側にびっしりとパプリカが!!そう今回、鯰江シェフが狙うのはパプリカ。肉厚なパプリカとステーキの肉を使って、超豪華なチンジャオロースを作るというのだ!
案内してくれる農園長の上村さん曰く、パプリカハウスはテニスコートが約150面作れるほどの広さで、農業先進国のオランダから輸入した最新システムを完備。水やりも天井から取り入れる日光の調節もすべてコンピューターで管理され、文字通り《未来型農業》を実践しているのだそう。真琴、橋本は収穫も体験。作業台がせり上がり、高さ6mに生っているパプリカを収穫するが、橋本が渾身のボケを披露し、真琴がツッコむという、バツグンのコンビネーションも…!?お見逃しなく!
そしてさっそく、採れたてのパプリカを実食!マネージャーの青木さんによると、このパプリカは「プリンセスパプリカ」というブランドで、色によって味わいも異なるとか。まずは赤いパプリカから食すと、真琴は「ジューシー!そして甘い!肉厚!」と感激!鯰江シェフも「かめばかむほど味が出る」と絶賛するのだった。そして、黄色のパプリカはというと、橋本は「甘さはちょっとこっちの方が抑えめだけど、逆にそれが良くて、料理にめっちゃ使いやすそうです」と、どんな料理に変身するのか期待値がアップ!
そんな最先端技術で生まれた絶品パプリカを使って、鯰江シェフが超簡単レシピを紹介!その名もBBQにピッタリの「パプリカの丸焼き」。「今まで使ってきたパプリカと全然違う!」と鯰江シェフも驚いた「プリンセスパプリカ」のジューシーさ。それを目の当たりにしたシェフは、なんともう一品!それが、これからの季節によく合う「中華風冷奴」。これには、橋本も箸が止まらなくなって…家でもすぐにマネできるレシピにご注目を!!
そしてついに、鯰江シェフが「プリンセスパプリカ」とステーキ用の肉をぜいたくに使った「チンジャオロース」でおもてなし!
四川料理をベースに独自のアイデアで新しい中華を生み出すシェフならでは匠の技が詰まっていて、具材を太めにカットし、プリンセスパプリカの甘さを最大限に引き出した珠玉のメニューに!!
これまでパプリカを食べつくしているハズの青木さんと上村さんは、「お肉とすごく合う、相性抜群!」(青木)、「ペッパーの辛味がパプリカの甘味を引き出してておいしい」(上村)と目を大きく見開くことに!!一方の真琴と橋本も、今までのチンジャオロースの概念が覆って…!?
「パプリカがもっと身近な野菜になって、食べる人も増えたら嬉しい」という生産者の願いを叶えてくれそうな、魅惑のパプリカメニューが満載!
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上村翔さん
青木早智子さん
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SAC磐田(スマートアグリカルチャー磐田)
住所:〒438-0801 静岡県磐田市高見丘219-1
営業時間:9:00~17:00
TEL:0538-86-3621
FAX:0538-86-3623
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「パプリカの丸焼き」
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「中華風冷奴」
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「和牛とプリンセスパプリカのチンジャオロース」