大企業の羽柴社長(湯江健幸)の性格が突如横暴になり、社内の物が浮かび上がる不可思議現象が発生した。相談を受けたタケル(西銘駿)らは調査を開始。タケルは社内でブック眼魔(ガンマ)を発見、ゴーストに変身するが取り逃がしてしまう。
調査を続けたタケルは、羽柴が秘書の理沙(渡辺舞)によってたきつけられ、強引に会社を買収していたことを知る。やがて、その関連会社のある位置を地図上でつなぎ合わせると眼の形になることが判明。その形に合わせた土地が浮上する。
信長を信奉する羽柴は、理沙に言い含められるままにその土地を安土城だと宣言。タケルはそんな羽柴を元の真人間に甦らせると、現れたブック眼魔と理沙を乗っ取っていた眼魔アサルトを粉砕する。
ゴーストは信長ゴーストを呼び出すが、突如現れたライダーにノブナガゴースト眼魂(アイコン)を奪われてしまう。新たなライダーは一体何者なのか?眼魂を奪った目的とは?