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競泳・幌村尚「人間離れ!バタフライロボに松岡修造が迫る!」

“男子200mバタフライ”
アテネ五輪以降、メダルを獲得し続けている日本の“お家芸”に
期待の新星が現れた。

幌村尚、19歳。

今月行われた日本選手権で瀬戸大也、坂井聖人といった
世界屈指の実力者を置き去りにし、優勝。
この夏、東京で行われるパンパシ水泳の代表の座を掴んだ。

幌村の最大の武器は「抵抗の少ない泳ぎ」。

同種目のメダリスト・松田丈志は、
「バタフライを速く泳ぐロボットを作るならこうなる」と
その泳ぎを絶賛する。

人間離れした幌村の泳ぎとは??
パンパシ水泳でメインキャスターを務める松岡修造が迫る!

スタッフ

北海道日本ハムファイターズ 近藤健介 ~日本人初の“打率4割”に挑む男の打撃の真髄~

日本プロ野球が始まって以来、
誰一人達成できていない記録がある。

“打率4割”

達成不可能とも言われる大記録に
今、最も近いと呼ばれている男がいる。

北海道日本ハムファイターズ 近藤健介

去年、ケガによる離脱により規定打席に到達できなかったものの
“打率4割1分3厘”と4割越えを達成。

今年、快挙に挑む男が辿り着いた
打撃の境地に迫る。

スタッフ

「パナソニックパンサーズ~天国の先輩へ届け~」

バレーボール、Vプレミアリーグ、日本一をかけた最後の戦い。
それは同時に、パナソニックパンサーズというチームにとって、 
忘れられない試合だった。

「本当に今シーズン色んな事が起きて」
「うまくいくことばかりじゃなくて、色んな困難たくさん起きて」

今シーズン、常にチームの戦いを見守り続けてきた「18」番のユニホーム。

「一緒に戦おうという僕らの決意もあった」

亡きチームメイトに誓った“優勝”の二文字。

背中を押されるように、始まった快進撃。

そしてチームを襲った、最悪の事態。

予期せぬ運命に翻弄されながらも、
それを乗り越えようと奮闘したチームを追った!!

スタッフ

パルクール ZEN

今月、のべ8万6000人が訪れた、アーバンスポーツの祭典FISE広島。
大会の花形ともいえる、BMXフリースタイル・パーク、スケートボード、ボルダリングといった東京五輪新種目の傍らで、観客の視線を釘づけにしているニュースポーツがあった。
それは、『パルクール』
パルクールは、自分の体身一つで、走る・跳ぶ・登るなどの動作を素早く移動しながら行う、フランス発祥のスポーツと言われ、2024年パリ五輪新種目としての採用を目指しているという。
中でも注目を浴びていた選手が、ZEN(ゼン)24歳。
15歳で出会った無名のカルチャー・パルクールに魅了されたZEN。パフォーマーからアスリートへ、そして、パルクールに対する熱き思いに迫る。

スタッフ