去年、球団史上初となるクライマックスシリーズ進出を逃した
読売ジャイアンツ
逆襲を誓う今シーズン
そのチーム内で特に注目を浴びる1人の男がいる
「大きな可能性を秘めている」 (坂本勇人キャプテン)
「広島の菊池のようなトップ選手になる」 (井端弘和コーチ)
吉川尚輝 23歳
巨人が長年固定できていないセカンドのレギュラー最有力候補
2年前にドラフト1位で指名された逸材の挑戦に迫る
2019年女子W杯アジア最終予選を兼ねる今回の女子アジアカップ。
2大会ぶりの世界一奪還へ、必ずやW杯の出場権を獲得しなければならない今大会。
そんな、なでしこジャパンで、注目なのが長谷川唯21歳。
独特で観るものを魅了する、そのプレースタイルは、
自身が小さな頃から背負っていたハンディがあったからこそ。
そんな彼女は常々、「五輪よりもW杯で優勝」。そう語る。
その言葉の裏には、
なでしこの現在を想い、なでしこの未来を思い描くからこそだった。
来年行われる、フランスW杯出場を目指すなでしこジャパン、
その主力として期待される長谷川唯の、“想い”に迫る。
2016年の前回大会、アジア3連覇を狙った日本だったが
まさかの準々決勝敗退。
上位5チームに与えられるワールドカップの出場権も逃してしまう。
あれから2年、悔しさを味わった選手たちのリベンジの舞台となるのが
「AFCフットサル選手権2018」
W杯3位のイランなど、強豪ひしめく中で、
日本フットサル代表が失ったプライドを取り戻すために
2大会ぶりのアジア制覇に挑んだ。