熱戦が続く平昌五輪。
冬季五輪最多メダルとなるメダルラッシュが続いている。
圧巻の演技を見せたのが、
男子フィギュアスケート・羽生結弦。
冬季五輪日本人初の連覇となる偉業を達成。
しかしその裏には、去年負傷した右足首の影響が大きく関わっていた。
満身創痍の中、羽生が連覇を達成できたのには、ある“作戦”があった!?
羽生結弦、金メダルへの舞台裏に迫る!
さらに、世界の強豪相手に日本人はどのように立ち向かい、
メダルを勝ち獲ってきたのか?
そこにあった知られざる技術を、メダリストが直々に解説。
日本人が世界に魅せたスゴ技が、明らかになる。
2018年シーズン開幕に向け、
いよいよ実戦形式の練習が始まったプロ野球。
2年連続日本一を狙うホークスは、
大半のポジションでレギュラーが決まる中、
“キャッチャー”と“ライト”
2つのポジションのレギュラー争いが、
熾烈さを極めている。
キャッチャー・甲斐拓也、
ライト・上林誠知
それぞれのポジション争いで
トップを走る2人の原動力に迫る。
世界ラリー第2戦はスウェーデン。距離は314キロ。
雪で覆われたスペシャルステージで戦う。直線が多く標高差もあまりないため雪上高速ラリーと言われている。
昨シーズン、スウェーデンで復帰後初勝利を果たしたトヨタ。
だが今年は例年にない雪の多さで思うようなラリーが出来ずドライバーは苦しめられていた。
そんな中、スウェーデンは世界ラリー初挑戦となるトヨタ期待の若手ドライバー エサペッカ・ラッピが4位に入る健闘を見せる。
ラッピはこう語った。
「トヨタの車がライバルよりも優れているのは空力デザインです。」
空力デザインとは車のボディ形状のこと。
速い車を作るためにどんな開発が行われていたのか?
トヨタの強さの秘密に迫る。