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【J1初制覇川崎フロンターレ・中村憲剛×中西哲生】

昨シーズン、創部21年目で初タイトルを獲得

その立役者となったのが
アシストランキング1位に輝き、2年連続ベストイレブンにも選出された、

中村憲剛 37歳

フロンターレ一筋を貫いてきた男は、
これまで幾度のタイトルを逃し、シルバーコレクターとさえ揶揄されてきた。


昨シーズンJ1最多得点を誇り、最強の攻撃陣を要するフロンターレだが、
その攻撃を支えてきたものは、実は意外なプレーにあるという。

「365→402」

この数字に隠された秘密とは!?
一体、そのプレーとは!?



さらに!!!

日本屈指のパス技術を持つ男の思考回路はどうなっているのか?
そこにはどんな一瞬の閃きがあったのか!?

中村憲剛「どうやってパス出したのって言われるの一番好きなんですよ。
     いつ見てたのとか言われるの一番好きなんで。」

それでは存分に語っていただこう!!
昨シーズンのNO.1プレーを“中村憲剛目線”で本人が徹底分析!!


中村憲剛「まさか自分の××を自分で説明する日がテレビでくるとは思わなかった」

スタッフ

埼玉西武ライオンズ・山川穂高

昨年のプロ野球アジアチャンピオンシップ優勝で、
2020年の東京五輪・金メダルに向けて、
最高のスタートを切った侍ジャパン。

全3試合で、4番を務めたのが、
埼玉西武ライオンズ・山川穂高だ。

2013年ドラフト2位で入団を果たし、
中村剛也を髣髴とさせる風貌・バッティングフォームから、
“おかわり2世”と呼ばれ期待を集めるものの、
入団から2年は鳴かず飛ばず。

そんな男が侍の4番を務めるまでに成長を果たした裏には、
憧れからの脱却、さらには、打撃フォームの劇的変化があった。

東京五輪で主力として期待を集める、
稀代のホームランアーティスト・山川穂高の
進化の軌跡に鋭く迫る。

スタッフ

~東京五輪でメダル獲得へ 森保一監督が目指すサッカー~

56年ぶりの自国開催となる、2020年東京五輪。
1968年メキシコ五輪以来のメダル獲得を期待され
東京五輪サッカー日本代表監督に就任したのが森保一 49歳。
Jリーグで最多タイ3度の優勝を誇る、日本サッカー界きっての名将だ。

そんな男が、東京五輪でメダル獲得という使命を果たすため
目指すサッカーとは一体・・・

森保監督にとって公式戦デビューとなった「AFC U-23選手権」。
今大会を振り返りながら、指揮官自らが"目指すサッカー"を徹底解説してくれた。

スタッフ