スキージャンプ髙梨沙羅は、17歳で初めてソチオリンピックに出場。 金メダル候補と言われたが4位、メダルはなかった。 一体何が狂ったのか? やるせない思いはなかなか消えなかった。 ソチから平昌へ、髙梨は、技術の改良、肉体改造、精神面の強化と一年一年試行錯誤をして積み上げてきた。 そして見えてきたソチ五輪の失敗。「オリンピックの悔しさはオリンピックで晴らす」と語る髙梨。 21歳になった髙梨沙羅が迎える2回目のオリンピック。平昌ではどんな未来が待っているのか?!