浅田真央・宮里藍・伊達公子・木村沙織
これまで世界で活躍してきた名だたる女性アスリート達が第一線を退いた2017年のスポーツ界
しかし、彼女たちの引退と同時期に次世代のスポーツ界を引っ張るニューヒロイン達が誕生していた!
初出場の世界水泳で銀メダル 大橋 悠依 【競泳】
42年ぶり団体総合でメダル獲得 杉本早裕吏【新体操】
史上2人目40年ぶり日本女子オープン連覇 畑岡奈紗 【ゴルフ】
レスリング界のニューヒロイン 奥野春菜 【レスリング】
2020年東京五輪で更なる飛躍が期待されるトップ女子アスリート達が
競技の枠を超えての競演!
ブレイクのワケ、あの選手との意外な共通点や驚きの事実が明らかになる!
更に普段は聞けない女子トークも!
去年の12月 ― 伝統と歴史の福岡で、期待のランナーが生まれた。
プロランナー、大迫傑(26歳)。
日本歴代5位の好記録を叩き出し、
16年間破られていない日本記録の更新も視界に捉えている。
次のマラソン挑戦はいつなのか、待ち遠しくてたまらない…
番組ではこれまでにも、男が海をひとり渡り、
世界屈指のランニングチーム「ナイキ・オレゴンプロジェクト」で
己を磨く姿に密着してきた。
そして今回は、大迫の代名詞ともいえる「フォアフット走法」に注目する。
世界最高峰のワールドマラソンメジャーズでいきなり表彰台に上がり、
鮮烈なマラソンデビュー。
2度目マラソン挑戦となった福岡での走りは、もう言うまでもない。
男は、なぜマラソンが強いのか?
そこには確かな理由があった。
大迫傑のフォアフット走法に隠された秘密に迫る。
昨年、日本サッカー界に衝撃を走らせた一人の大学生
筑波大学4年生・中野誠也。
3年生時のインカレサッカーで得点王に輝き、ジュビロ磐田の内定を勝ち取ると
関東リーグでは歴代最多記録と並ぶ20ゴール!
さらに天皇杯ではJリーグのクラブを相手に3試合で5ゴールを挙げ
数々のJリーグプレーヤーを抑えて大会得点王に輝いた。
そんな大学No.1ストライカー中野誠也が挑む、
大学生活最後の大会「インカレサッカー」の裏側に密着。
大会にかける特別な想い。
初戦前に襲ったまさかの悲劇…
そして衝撃の結末とは…
筑波大・中野誠也、大学生活最後の雄姿を追った。