2015年、2016年と未勝利に終わったものの、
今季は2勝をあげるなど好調を続けた上田桃子。
その裏には何があったのか?
どうしても勝てない日々が続いていた去年6月、
出会ったのが荒川博。あの王貞治に一本足打法を授けた伝説の男。
以来毎週のように教えを受けていたのだが、
惜しくもその荒川が去年12月他界してしまった。
「先生に教えて頂いたのに勝たないわけにはいかない。
勝てないわけはない。」
そんな想いで上田は今シーズンに臨んでいた。
上田は荒川から何を教わったのか?
そこにはゴルフ界の常識を覆す驚愕の理論があった。
10月、中国で2週間にわたり行われた「AFC U-19女子選手権」
日本が大会連覇を飾った大会で一際輝きを放ったのが
日テレ・ベレーザ所属の植木理子
2015年 U-16女子アジア選手権2位
2016年 U-20女子W杯2位
これまで、あと一歩のところで国際タイトルを逃してきた
18歳の現役女子高生がアジアの舞台で掴んだものとは?
なでしこJAPAN 未来のエース候補の今に迫る
スペシャルステージの数は21本、距離は約318キロを走る。
トヨタはエースドライバーのヤリ−マティ・ラトバラ、そしてルーキーの
エサペッカ・ラッピの2台体勢で挑む。
第9戦母国フィンランドにて、デビュー4戦目で勝利する快挙を見せたラッピ。
しかしそこから成績は低迷、第10戦は21位、11戦スペインでは車を大破しリタイア。そして第12戦イギリスでは悪天候に苦しみ9位に終わった。
いったいラッピに何が起こっているのか?
来シーズンのトヨタ躍進のためにはラッピのドライバーとしての成長は最も
必要とされる。そんなラッピ最終戦に密着。世界ラリーで勝利するためには
何が必要なのかを探る。
さらにトヨタは来シーズンの体制を発表。新たに加入したドライバーとは?