ダルビッシュ有 田中将大 大谷翔平
スターになることを宿命づけられた甲子園の“怪物”たちがいる。
そしていま、スターへの階段を上り始めた“怪物”が一人…
埼玉西武ライオンズ 菊池雄星。
開幕から3ヵ月、ここまでチームトップの7勝を上げる活躍を見せると、
その被打率(相手チームに許した打率)は12球団で1位。
打たれないエースとして覚醒しつつある。
そこには、己の才能を生かせずにいた苦悩と
試行錯誤の末に辿りついた一つの答えがあった。
“いま、最も打たれない男“の秘密を徹底解明。
今季日本男子ツアーですでに2勝をあげ、6200万円を獲得し
賞金ランクで2位以下に倍近い額でトップを走っている宮里優作。
男の好調の要因は何なのか?
直撃すると「決してショットの調子は良くない」という。
にもかかわらず、2勝をあげるにいたったのはなぜなのか?
宮里と言えば、若いころからショットの名手として知られながらも
プロ11年目の2013年にようやく初優勝を遂げた遅咲きの男。
そんな男が37歳にして絶頂期を迎えている裏には、、
数々の屈辱を味わいながら学んだ勝利の方程式があった。
高校通算ホームラン数 歴代2位の103本。
いま最も注目を集める高校NO.1スラッガー・清宮幸太郎。
高校入学直前、まだあどけなさが残る15歳の清宮を独自取材。
これから飛び込んでいく高校野球の世界で、
清宮が描く3年間の未来日記を語ってくれた。
すると、清宮は入学直後からその未来日記を有言実行させ、
その予想をはるかに超えた成長もみせる。
清宮狂想曲、最終章を迎える前に、
高校3年間の軌跡を振り返りつつ、清宮の成長の裏側を描く。
そして、未来日記に描いていた最後の夏の予告実現は・・・!?
カンボジア 国境の村 バッタンバン州タサエン地区
タイと国境を接し、カンボジアでも最貧の地域で
1970年代の内戦時 ポルポト率いる
過激派組織クメール・ルージュ最後の激戦地となった
そして、戦後20年ほどたった今でも数百万発の地雷が眠り
全ての撤去には100年かかるとまで言われる
そこで地元住民たちを雇い地雷撤去を行なっている
一人の日本人が暮らしている
元自衛官高山良二70歳
そんな彼が地雷撤去後の土地に子供達が遊べる広場を
作り上げ子供達だけでバレーボール大会を開こうと計画
その想いを知ったバレーボールのオリンピアンたちが
日本からたくさんの用具を持って駆けつけた
高山に魅せられたオリンピアンたち
果たしてその先に見えたものとは・・・