リオ五輪で五輪2大会ぶりに銅メダルを獲得した日本シンクロ。
日本を再びメダルへと導いたのは、過去に日本をメダル常連国まで引き上げた井村雅代コーチ。
4年後の東京五輪に向け新たな一歩を踏み出す今年。
世界の序列が大きく変わる大事な1年目に、井村コーチが掲げた目標。
それは・・・
「世界で有名な選手を作る」
「シンクロ界に一石を投じる」
この2つの真意とは!?
井村コーチの新たなる挑戦に迫る!
大好評だったGETSPORTS 体操SPの後半戦!!
今週は、更に奥深い要素…審判の採点について。
0.1の点数以下で勝負が決まる事も珍しくない体操競技。
実際に、リオ五輪個人総合では、内村航平選手とベルニャエフ選手との差はわずか0.099
この2人の明暗を分けたものはなんだったのか!?
内村、ベルニャエフのリオ五輪での演技を基に元国際審判員が分かりやすく解説!
審判目線から体操を見ると、選手たちの凄さがより分かる!!
更に内村航平の王者たる由縁が明らかに。
次週、さらなる体操の深き世界へ貴方を誘う…
世界三大レースのひとつに数えられる「ル・マン24時間レース」。
1923年の初開催以来、世界有数の自動車メーカーやレーシングドライバーが、この耐久レースに挑んできた。
トヨタは1985年からル・マンに挑み続け、最高位は2位。
昨年は序盤から宿敵ポルシェを相手にレースをリードしたが、
無情にもトヨタのマシンは失速し、残り3分でリタイヤ。ル・マン初制覇の夢はまたも潰えた。
19回目の挑戦となる今年のトヨタは、マシンを一新。
3台のマシンと中嶋一貴、小林可夢偉、国本雄資の日本人を含む9人の精鋭で、
悲願の優勝を目指す。昨年の屈辱を胸に盤石の布陣と準備で挑むトヨタ。
レースの神様は今年こそ微笑んでくれるのか…トヨタのル・マン24時間レース挑戦を追った。