WBC準決勝ではメジャー軍団アメリカを圧倒。
更にシーズンに入ってもセ・リーグ28年ぶり
3試合連続完封を達成した菅野智之。
勝利数、防御率ともにリーグ上位に入る菅野は
なぜ打たれないのか?
そこには菅野自身が
「人生をかけるつもりでマウンドにあがった」と語る
WBC準決勝アメリカ戦にヒントがあった…!
日本中の期待を一身に背負った男がWBCで得た
“新たなる進化“に迫る―。
サッカーW杯アジア地区最終予選、
6月13日にアウェー・イラク戦を控える日本代表。
その守備を統率するのがDF吉田麻也。
プレミアリーグ・サウサンプトン5年目となった
今シーズン、レギュラーを獲得し、チームの中心選手へと
成長した。
大きな飛躍を遂げた裏には、
試合に出るため行ってきたある取り組みがあった。
それは、日本代表が世界で戦うためのヒントになる。
世界の舞台で活躍する男が、
ハリルJAPANの目指すべきディフェンスを
中西哲生に明かす。
「死ぬ前に最後に食べたいもの?
うーん・・・炊き立てのご飯に糠漬けですね」
戦いの合間の韓国。サムギョプサルをほおばりながら、
最後の晩餐を挙げたのは・・・
プロテニスプレイヤー伊達公子。
この方、もはや説明のいらぬスポーツ選手。
なので細かい説明はここでは省略するが、
彼女は去年現役生活最大の危機に瀕した。
左ひざ半月板断裂。そして移植手術。
2度目の引退は不可避、と誰もが思った。
しかし伊達は尚も戦場を求めた。
そして5月、1年4か月のブランクを乗り越えて
ツアー復帰。
その後韓国にもわたり
誰も見ていない下部ツアーでも戦った。
番組ではこの春、伊達公子に密着。
46歳にして尚、テニスにこだわり、
ツアーにこだわるその理由に迫る。
「私はテニスだから続けてこられたと思いますよ。
だってテニスって・・・」
そんなこだわりをとことん聞きつくし、とことん追跡。
あくなき追究と情熱に迫った。
・・・この人、とんでもない!