シニアデビュー1年目にして、グランプリシリーズ表彰台の活躍!
さらに今年2月には、四大陸選手権 初優勝を遂げた17歳。
今月行われるフィギュアスケート国別対抗戦では、
日本代表チームの一員に初選出され、世界と戦う。
しかし、1年前の今頃は、病を患い、氷上に立つことすら出来なかった彼女。
そんな中、自らのスケートを見直すことで得た「あるもの」が、
奇跡のような復活ストーリーのきっかけになったという。
シンデレラガール三原舞依“躍進の秘密”に、
国別対抗戦メインキャスター・松岡修造が迫る!
今シーズン、ジュビロ磐田へ電撃移籍を果たし、プロ21年目のシーズンを送る中村俊輔。
第3節・大宮戦では、J1ダントツとなる通算23点目のフリーキック弾を決めチームをけん引。
38歳になった現在でも、その技術は益々磨きがかかっている。
4月で20年目に突入したGETSPORTSでは、そんな中村を2週に渡り特集。
テーマは、中村が誇る武器「フリーキック」。
キーパーとの細かな駆け引き・蹴り方・練習法など、あらゆる角度からフリーキックの極意を探る。
後編となる4月16日は…
蹴り方を中村本人が実演解説!
時代と共に進化を重ね、たどり着いたフォームとは!?
さらに、川口能活、楢崎正剛、西川周作など、日本を代表するキーパーも登場。
中村の知られざる一面を語ってくれた。
リオ五輪12年ぶりの金メダル奪還を果たした
体操ニッポン。
絶対王者・内村航平が絶対的な信頼を置くのが、
日本の若きオールラウンダー・加藤凌平。
数々の実績を積み重ねてきたロンドン五輪からの4年。
リオ五輪で味わった栄光
そして人知れず味わった挫折
次の東京五輪で
世界一を狙う若き次世代のエースは今、
葛藤の中で揺らいでいる。
今季初戦、アメリカW杯の戦いに密着。
己の体操を追い求める姿を追う。
開幕戦モンテカルロでは2位、第2戦スウェーデンでは優勝と好調なスタートをきったトヨタのヤリ−マティ・ラトバラ。しかし、第3戦メキシコ、今シーズン初の砂利や土で覆われたグラベルでの戦いではエンジンのオーバーヒートし苦戦を強いられ6位に沈んでしまった。第4戦はフランス、コルシカ島。スペシャルステージの数は10、距離は約316キロ、舗装された道ターマック。スペシャルステージの全てが、直線が短く1万のコーナーがあると言われるテクニカルなラリー。ブレーキのセッティングが勝利の鍵を握る。
実はトヨタはメキシコでエンジンのオーバーヒートは解消したが、もう一つの問題が発生していた。それはブレーキが冷えないとう現象。当然ブレーキが冷えなければ効きが悪くなり、テクニカルなスペシャルステージが多いフランスでは戦えない。トヨタはこの問題と立ち向かい、雪辱戦となる第4戦でどんな戦いを見せるのか?