ロシアW杯出場へ…
現在、アジア最終予選グループBで2位につける日本。
3/23から再開する最終予選・後半戦に向けて中西哲生×戸田和幸がハリルJAPANを徹底分析!
アウエーのUAE戦に向けたキーマンは誰なのか?
そして、前半戦から見えてきたW杯出場権を獲得するためのポイントをどこよりも深くマニアックに解説する。
昨季2勝を挙げ賞金ランク日本人トップに輝いた笠りつ子29歳。
パーオン率、パーセーブ率、平均ストローク、平均バーディ数など
技術の高さを表す7部門全てでトップ10入りを果たした。
彼女の代名詞は「ノーコック打法」という
女子ゴルフ界では稀有な一目見てわかる特徴のあるスイング
幼いころから続けてきたそのスイングで、
ツアー屈指のショットメーカーへと上りつめた。
果たして笠のスイング「ノーコック打法」とは一体?
彼女の強さの秘密を徹底分析!!
4度目の五輪となった前回のソチ大会、パラレル大回転で銀メダルを獲得!
スノーボード競技で「日本女子初のメダリスト」となり一躍脚光を浴びた竹内智香(33歳)
4年後の「平昌五輪では“金メダル”を」、その思いで“現役続行”。
しかし、そこからの3年は苦難の連続だった。
2015年1月の世界選手権で3位に入ったのを最後に
主要国際大会の表彰台から遠ざかる。
さらに去年3月、ワールドカップ最終戦で転倒した際、
「左ひざ前十字靭帯断裂」し「手 術」。
五輪まで2年を切った大事な時期に、大きな痛手を負った。
「ソチで辞めておけば・・・」
現役続行を後悔したこともあったという。
ところが平昌五輪を翌年に控えた今年、竹内は甦る!
去年12月に実戦復帰を果たすと2月のワールドカップで3シーズンぶりの表彰台!
五輪へ向けた手ごたえを掴んだ。
彼女は如何にして怪我を乗り越え
再び世界の表彰台に返り咲いたのか!?
2月に平昌五輪の舞台で行われたプレ大会にも密着!
34歳で5度目の五輪を迎える彼女の挑戦を追った。