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WBC 侍ジャパン世界一奪還への道 #2

3月7日に開幕を迎える、
第4回ワールドベースボールクラシック2017

第1回、第2回と連覇を果たした侍ジャパンだが
前回大会は準決勝で敗退。

世界一奪回へ、侍ジャパンには何が必要なのか?

そこで、WBC栄光の優勝メンバー
06年代表、里崎智也
06年・09年代表、渡辺 俊介
06年代表、多村 仁志がスタジオに集結!

連続企画「ひとつになる」をテーマに、
3人の侍が、世界一奪還への道を提言する!!

スタッフ

【スピードスケート】加藤条治

皆さん
覚えていますか?
11年前―トリノ五輪。
「世界最速!金メダル候補」が惨敗だった男を・・。

忘れていますか?
7年前―バンクーバー五輪。
銅メダルで涙を流した男のことを・・・。

思い出しますか?
3年前―ソチ五輪。涙も流せなかった男のことを・・・。


この男の時代は、もう終わった。

世間は、簡単に記憶から消してしまっただろう。


さて、この男は、今、どうしてるのかー?


加藤条治 31歳。


そう、男はまだ終わっていない!
諦めていない。諦められるもんか。


皆さん、覚えててください。
男の金メダルへ挑戦の道のりは、
まだ続きがあるー

覚えててください。
4度目の挑戦は
今までと違う道のりだということも・・・。


スピードスケート加藤条治。
挫折の12年― 男の“今”


スタッフ

トヨタ・ガズーレーシングの挑戦  世界ラリー 第1戦 モンテカルロ

一般の公道で速さを競い
「最も過酷なモータースポーツ」と言われる
「世界ラリー WRC」がついに開幕した。

開幕戦はモータースポーツの整地と言われる
モナコ モンテカルロ。

ラリーが開催される路面は
「ターマック」と呼ばれる舗装された道路だが、
この時期のモンテカルロの山道は
雪で覆われた道やアイスバーン(凍った道)など、
過酷な状況でラリーを戦わなければならない。

世界ラリーに18年ぶりに復帰したトヨタの戦いに密着取材。

トヨタのドライバーとして参戦する
フィンランド出身のヤリ−マティ・ラトバラ。

彼は世界ラリーですでに16勝している
31歳のベテランドライバー。
新チームに加入しどんな戦いを見せてくれるのか?

ライバルはシトロエン、ヒュンダイ、フォードの3メーカー。

過酷な状況に立ち向かうドライバーやチームを追います。

スタッフ