3月7日に開幕を迎える、
第4回ワールドベースボールクラシック2017
第1回、第2回と連覇を果たした侍ジャパンだが
前回大会は準決勝で敗退
世界一奪回へ、侍ジャパンには何が必要なのか?
そこで、WBC栄光の優勝メンバー
06年代表、里崎智也
06年・09年代表、渡辺俊介
06年代表、多村仁志
3人の侍が、世界一奪還への道を提言する!
現在、国内外の大会で個人総合38連勝中。
実に8年間世界一の座に君臨し続ける
“KING・内村航平28歳”
体操界の“生ける伝説”は2017年
己の競技人生に「大きな変化」を求めた。
日本体操界初となるプロへの転向。
東京五輪まで3年半。
新たなサイクルの第一歩を歩み始めた内村は
2020年までの道筋をどのように考えているのか―‐?
体操選手としては異例となる31歳での五輪出場へ。
新たな境地へ突き進む内村の今後の目標とは―‐?
大きな転機を迎えた内村航平の
誰も描いたことのないビジョンに南原清隆が迫る。
皆さんの回りには、ライバルはいますか?
スポーツ界では歴史の中でライバルたちが名勝負を繰り広げ
それがまた魅力を引き上げてきました。
・・・そんな大上段でなくても、身の回り
-例えば半径10M以内とか、町内会とか-
で、それぞれに意識している人がいたりして
そんな意識がまた、その世界そのものを
色濃くしたりすることもあります。
私たちがその日出くわした現場には
そんな好敵手たちの物語がありました。
その試合は、実は「消化試合」
片方は日本選手権出場を決めていてもう片方は
まさかの9位。勝っても負けてもその順位は揺るぎません。
ですがこの2チーム
この戦いには特別な思いを持っていました。
そこには、長年にわたる因縁がありました。
「この試合は間違いなく死闘になる」
「絶対にこのチームには負けたくない」
かくしてその試合は
想像をはるか超える死闘となりました。
どこまでも攻め、どこまでもぶつかる。
秒単位で入れ替わる覇権。
トライか、防げるか-ゴールライン際でのきわどい攻防。
そして、驚異の逆転劇。
それが引き金となって生まれる、クライマックス。
まさしくそれは、知られざる名勝負。
2017年1月14日 ラグビートップリーグ第15節。
「青」のパナソニック vs 「赤」の東芝。
長年にわたり日本代表を輩出し
日本ラグビー界を支えてきた2チーム。
その特別なるライバル関係が織りなす80分間の
掛け値ない死闘を証言を交えてお伝えしてきます。