855回 11/27 

【日本ハム・栗山英樹監督×南原清隆 後編】

就任5年目にして悲願の日本一に輝いた
日本ハム・栗山英樹監督。

前回は、最大11.5ゲーム差からの大逆転優勝の裏側にあった、
栗山マジックと言われる大胆采配、
就任以来、一貫して変わらぬ選手を信じる思いを、
GET SPORTSに余すことなく語ってくれた。

そして今回は、栗山監督と二刀流・大谷翔平との絆。

自らが、二刀流という道に導き、大谷入団以来、二人三脚でその道を歩み、
今年、リアル二刀流として花開かせた。
そこには、栗山が大谷に課した“宿題”そして“約束”があった。

さらに、来シーズンへ、大谷翔平の行く末、新戦力への期待、
同番組でコンビを組んできた南原清隆に明かしてくれた。

スタッフ

【「福岡国際マラソン」川内優輝 母へ恩返しの走り】

マラソン界の異端児と呼ばれる川内優輝(埼玉県庁)29歳。

去年、リオ五輪代表選考レース福岡国際マラソンでふがいない結果に終わり絶望を味わった。
福岡の借りは福岡で。川内は1年この舞台にすべてを懸けている。


川内優輝と言えば、
平日、埼玉県庁の職員として通常の勤務をこなしながら、
毎週、レースに出場。
そして、一年に10回以上のマラソンを走る。

数々の常識を打ち破り、レースでは全力を尽くしてきた川内。
何故、この男は走り続けるのか!?


その原点は、常に見守ってきた母の存在があった。

今の川内が出来上がった、幼少期の出来事。
「もう辛かったですね。走ると辛くて苦しいので。」

そして明かした、母への感謝の言葉とは!?


福岡でリベンジを誓う男の原点と母との絆の物語―

スタッフ

【キックボクサー江幡兄弟「リベンジマッチ」】

去年4月に放送した企画の続編。
 今回は、双子のキックボクサー江幡兄弟の弟・塁(るい)に密着した。

圧倒的な攻撃力でKOの山を築いてきた25歳は、
 5月にタイに渡り、ムエタイの殿堂・ラジャダムナンスタジアムで試合を行った。
 王座挑戦への足掛かりとなるはずの試合だったが… 結果は痛恨の判定負け。
 それから5カ月、塁にもたらされたのは、同じ選手との再戦のチャンスだった。

東京・後楽園ホールで行われた試合の模様を、それまでの道のりと併せて紹介。
 兄・睦(むつき)もセコンドについた“因縁のリベンジマッチ”の結末は…!?

スタッフ