10月18日、侍ジャパンのメンバー発表会見。
小久保監督は「あのフォークは国際大会で十分通用する」と
1人の投手の名前を挙げた。
ソフトバンク・千賀滉大 23歳
〝お化けフォーク〟と言われるほど大きく落ちる魔球を武器に、
今シーズンは開幕から8連勝。
リーグ2位となる181三振を奪い、12勝3敗、勝率8割という驚異の成績を残した。
2010年、育成選手として入団し、昨シーズンまで通算4勝。
今年のキャンプでは、先発ローテーションの一角を争う投手の1人に過ぎなかった千賀。
この1年で何があったのか?
大変貌を遂げた、若き侍に迫る。
これまでワールドカップ最終予選4戦を終えて
グループB3位にあえぐハリルJAPAN。
その4試合、ワントップに起用された選手があげた得点は、
わずか、“1点”のみ。
そんな中、ハリルJAPANの救世主として期待されているのが、
ドイツ・1.FCケルンに所属する大迫勇也。
今シーズン、すでに昨シーズンを上回る数字を残した男の、
活躍の秘密に鋭く迫る。
10月に開幕したフィギュアスケートグランプリシリーズ。
開幕以降、日本勢の活躍にフィギュア熱はどんどん高まっているが、
第4戦、フランス大会には今シーズンシニアデビューとなり注目を集める一人の選手が出場する。
樋口新葉、15歳。
これまで日本女子ジュニア界を引っ張ってきて、次代の日本女子のエースとして期待される逸材。
そんな彼女の強さの秘密、そして迎えるシニアデビューに向けた対策とは!?
今年、国内メジャー優勝を含めツアー2勝を飾り
賞金女王へ向けひた走る賞金ランク4位の鈴木愛22歳
彼女の強さの代名詞…それはパット
現在、平均パット数は堂々の1位(1.75)
1ラウンド18ホールにおいて、
パット数30以下を維持する彼女には、
鈴木愛流の‘究極のパッティング’技術が存在する。
女子ゴルフ界パットNO.1
鈴木愛のこだわり。
パッティングの極意とは一体!?