851回 10/30 

【読売ジャイアンツ・坂本勇人×稲葉篤紀】

今シーズン、セ・リーグのショートとして
史上初の首位打者を獲得した、坂本勇人、27歳。

シーズンを通して安定した成績を残し、
プロ10年目にして初の首位打者タイトル。

そこには、驚くべき“数字”と
積み重ねた“努力”が隠されていた。

今まで語られてこなかった男の打撃論に
稲葉篤紀が迫る―

スタッフ

【ハリルJAPAN・長友佑都】

これまでワールドカップ最終予選4戦を終えて
グループB3位にあえぐハリルJAPAN。

そのピッチには、これまで代表をけん引してきた
不動のサイドバックの姿はなかった。
長友佑都30歳。

イタリアの名門、インテルミラノで世界トップ選手らと
鎬を削る中で磨き上げた技術と経験。
さらに、
逆境の中を駆け抜けてきたサッカー人生で培った強いメンタル。
それらは、
厳しい状況に置かれる日本を変える大いなる力となるかもしれない。
ワールドカップ出場、そして日本の現状打破のカギとなる男に迫る。

スタッフ

【全日本大学駅伝直前】東海大学 〜チャレンジ〜

今季、学生3大駅伝の開幕戦「出雲駅伝」で大きな衝撃≠与えたのが、
優勝した青山学院大学とトップ争いを演じた東海大学。

その原動力となったのが、今年鳴り物入りで入学したスーパールーキーたち。
前半3区間を走った鬼塚・館澤・關の1年生トリオが大学駅伝デビュー戦ながら、
いきなり他校の名立たるエースたちを上回る活躍を見せ、
王者・青山学院を相手に終盤までトップ立つ、
強烈なインパクトを残した。

日本代表選手を数多く育ててきた名将・両角監督が就任して6年目。
全日本や箱根駅伝予選落ちの「どん底」から這い上がってきた東海大学「強さの秘密」に迫る。

スタッフ

【ドラフト1位 作新学院・今井達也】 

将来を占うプロ野球ドラフト会議。
西武から1位指名を受け、
プロへの扉を開いた作新学院エース・今井達也。

夏の甲子園では、自己最速152キロをマークし、
チームを54年ぶりの全国制覇に導くと、
U18高校日本代表にも選ばれ、
日本代表のエースとしてアジアチャンピオンに輝いた。

この夏、最も飛躍した高校球児。
その裏には、成長のきっかけとなったある出来事が…。

プロへの扉を開いたニューヒーローに迫った!!



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