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【中西哲生×戸田和幸 最終予選第2戦を徹底検証】

元日本代表の戸田和幸さんをゲストを迎え、
ハリルJAPANの最終予選の戦いを徹底チェック。

初戦のUAE戦で、まさかの敗戦を喫し、
絶対に勝利が求められることとなったアウエーのタイ戦。

決して簡単ではないアジア最終予選を突破するためのポイントを
番組ナビゲーター中西哲生と共にマニアックに解説する。

スタッフ

「リオパラリンピック、悲願のメダルへ・・・ 走高跳・鈴木徹 反重力の掟」

リオ五輪が閉幕し、パラリンピックが開幕。
その中で、5度目の代表としてメダル獲得を有力視される36歳ベテラン選手がいる。

右膝下義足で走高跳を戦う鈴木徹。

もともと2006年に、世界で2番目にこのクラスで2メートルを突破。
それから9年の時を経た去年、その記録を突破。
そして今季、その2メートルをたてつづけに3回クリアした。
そこで出た自己ベストは、ロンドン大会の銅メダル相当である。

なぜ30代なかばになって記録が再びではじめるようになったのか?
この春から密着取材を開始し、その秘密を探った。

そこには、感覚をものにするための、様々な理論実戦があった。
できることは何でもやり、決まった動きしかできない競技用義足を、
巧みな全身運動でカバーし、健常者が行うハイジャンプを再現する、という
領域に行きついていた。

そして今季、メダルをより確実なものにしたいと
さらなるレベルアップをはかる。
それもまた、義足を驚くレベルでコントロールするもの。

ポイントは「4歩前」

そんな記録への挑戦を追った。

すごい人だ。

スタッフ

インカレ水泳2016

リオオリンピックで
60年ぶりのダブル表彰台の快挙を果たした萩野公介と瀬戸大也。

そんな彼らの凱旋レースが、
大学日本一決定戦 ”インカレ水泳”。

萩野・瀬戸ともに大学4年生。
インカレではこれが最後の勝負。

さらに200mバタフライで銀メダルの坂井聖人ら、
日の丸を背負って戦ったオリンピック選手たちも続々登場。

舞台はリオから東京へ。

それぞれの仲間の為に。
母校の誇りを胸に。

リオを経て、4年後の東京五輪を見据えた戦いが
ここから始まる・・・。

スタッフ