9月1日、日本サッカー界にとって絶対に負けられない戦い、
ワールドカップ最終予選が始まる。
ハリルJAPANが結成されてから、これまで17試合11勝4分け2敗。
チーム作りは順調にきているように見えるが…
何が起こるかわからないのが、最終予選。
今回、1年に及ぶワールドカップ出場権を巡る戦いを目前に控え、
香川真司・岡崎慎司・長谷部誠3人にインタビュー。
それぞれに思いの丈を打ち明けてもらった。
現代表で最多出場102試合、歴代3位となる49ゴールをあげ、
まさに日本を代表するFW・岡崎慎司。
昨シーズンは、所属するレスターで
創設133年目にしてイングランド・プレミアリーグ初優勝へ導き、
その快挙は、「世紀の番狂わせ」と言われ世界を驚かせた。
所属チームでも、代表でも躍動している岡崎の
“理想とするストライカー像”とは?
ハリルジャパンのエースナンバー10を背負う、香川真司27歳。
所属するドルトムントでは、今季初戦となったドイツカップで2ゴールを挙げ、
幸先良いスタートを切っている。
実はその裏で、忘れられない苦い出来事があった・・・。
苦い記憶を拭い去り、更なる高みを目指す香川。
サッカー漬けの毎日を過ごす中、最終予選突破へ向けての胸中を激白。
代表キャップ数、節目の100試合目は、最終予選UAEとの初戦。
その大事な試合へ向けて、長谷部は、あることに取り組んでいた。
そこにあったのは、サッカー人生を通して貫いてきた「哲学」。
フィールドプレーヤーで最年長32歳の男の静かなる闘志に迫った。
今回、元日本代表の戸田和幸さんをゲストを迎え、
ハリルJAPANを徹底チェック!!
アジアカップで敗北を喫したUAEとの初戦に向け、
勝利のポイントを番組ナビゲーター中西哲生と共にマニアック解説する。