現役生活27年。歴代最多の3021試合出場。
捕手として数々の功績を残し、去年引退した谷繁元信。
今年から監督専任となり、新たなチーム作りを進めている現在、
課題となっているのは、捕手のポジション。
後継者育成へ、どんな指導を行っているのか?
名捕手の条件とは?
かつてはライバルとして戦い、「捕手」「兼任監督」を務めた古田敦也が迫る!!
4シーズンぶりにタテ縞のユニフォームに袖を通した、
第33代阪神タイガース監督・金本知憲。
現役時代、広島に11年、阪神に10年在籍し、
通算2539安打、1492試合連続フルイニング出場の世界記録保持者。
2003年、阪神移籍1年目に18年ぶりのリーグ優勝へ導いた鉄人が思い描く、
阪神の理想像とは!?
広島時代共にプレーした前田智徳が、
11年ぶりのリーグ制覇を目指す、金本阪神の「超変革」を紐解く!
今年、112年ぶりに五輪種目として復活するゴルフ。
日本では世界ランキング上位2名に与えられる出場枠を巡って
熾烈な戦いが既に始まっている。
そんな中、ベテランとして奮闘し続けているのが、大山志保38歳。
昨年の日本ツアー優勝者の平均年齢はおよそ27歳。
しかし、その中でも海外メジャー全米女子オープンではトップ5に入り
日本ツアーでも1勝をあげている。
第一線で活躍し続ける彼女が今年習得した”新たな技”とは一体?
オリンピックへの強い想いをGetsportsに独占告白。
あの錦織圭を頂点に、これまで多くのトッププレイヤーを輩出してきた
ジュニア育成キャンプ「修造チャレンジ」。
この春のキャンプは、14歳以下ワールドジュニア日本代表入り選考会を兼ねる。
その中で、実力はありながらも、今ひとつ決め手に欠ける少年がいた。
小学生までは高い技術力と粘りで、国内敵なしだったが
あることがきっかけで今では同級生のライバルにも水を開けられはじめた。
今回の修造チャレンジ、目指すは代表入り。そのためにも現状を打破し自らを変えたい。
そんな思いで戦い続けた。
迎えた最終日、代表入りをかけた練習試合。
同級生ライバルとの1セットマッチに臨んだ。
しかし、その1セットマッチは惨敗。
だが、その後に本当の戦いが待っていた。
ひとりの少年の、夢と目標をめぐる葛藤、そして成長を追った。