821回 2/28 

【プロ野球】ヤクルトコーチ陣×古田敦也

去年、14年ぶりにリーグ優勝を果たした東京ヤクルトスワローズ。

トリプルスリーを達成した山田哲人、首位打者に輝いた川端慎吾、打点王に輝いた畠山和洋、など強力打線に注目が集まるが…

2年連続最下位から栄冠を勝ち取った裏には、真中監督とコーチ陣の緻密な戦略があった。

高津臣吾投手コーチ、伊藤智仁投手コーチ、三木肇ヘッド兼内野守備走塁コーチ、杉村繁チーフ打撃コーチを迎え、

彼らをよく知る古田敦也が迫る!!

スタッフ

【リオ五輪連続企画】競泳・瀬戸大也

昨年8月、世界水泳カザン「400m個人メドレー」金メダリスト、
世界大会4連勝中の世界王者、瀬戸大也 21歳。

3年越しで掴んだ悲願のリオデジャネイロ五輪日本代表内定。
初の五輪挑戦ながらも、多種目金メダル宣言を打ち立てる“Mr.ポジティヴ”

そのため、自分への新たな可能性に懸け、シーズンオフに両脚踵の手術を決意。
術後の経過が順調とはいかず、足首の痛みが予想外に長引き実践から離れること4カ月以上。

そんな前途多難なリオ五輪への道の中でこそ掴んだある“怪我の功名”

夢の大舞台に挑む、飾らないひたむきな姿を追い続けた秘蔵映像満載でお伝えします。

スタッフ

【カーリング】ふたつの道標 幼なじみたちの2018 〜第4幕 青春の蹉跌編〜

強豪チームで夢を追うか?
幼なじみたちの絆で夢を追うか?
五輪出場への夢を巡って戦い続けるカーリング女子たちを継続ドキュメントする「ふたつの道標」

その第4幕は、幼なじみチームたちの変革と
そこで起きた異変にスポットを当てる。

2月の日本選手権は、平昌五輪代表への戦いが本格的にスタートする大会でもあった。
今回と来年、そのいずれかで優勝しなければ五輪の夢は潰える。

中心として描いてきたヒト・コミュニケーションズredWINSは
ここでの優勝を目標として戦い、北海道地区代表として
この舞台にこぎつけた。

しかしその試合、少し違和感を覚える。

キャプテン石垣真央が試合に出場していなかった

五輪出場への見果てぬ夢をかなえるため奔走し、チーム結成にこぎつけたキーウーマン。
なんとレギュラーの座を奪われた。

その座についたのは、同郷でも幼なじみでもない、
去年夏に入部を直訴してきた女性だった。

一体何が起こったのか?

そこには五輪出場をめぐる思いの交錯と、宿命があった。

彼女たちの戦いはどうなったのか?そして何が得られたのか?

五輪への夢をつかむための2シーズン目の戦いを、チーム内に着目して追った。

スタッフ