平野歩夢、平岡卓。
2人の10代のメダリストが誕生したソチオリンピックから2年。
戦いの舞台を札幌に移し、
ハーフパイプの世界一決定戦が行われる。
『FIS スノーボードワールドカップ ハーフパイプ 札幌大会』。
今季はプロ活動に専念するため、、
ナショナルチームを離れていた平野・平岡も参戦決定。
ソチ五輪の金メダリスト、ユーリ・ポドラドチコフ(スイス)ら
世界のトップライダーたちと頂点を争う。
日本勢はほかにも、今季のワールドカップ初戦優勝の片山來夢、
2戦目優勝・通算11勝の青野令ら実力派揃い。
7年ぶりの自国開催となるワールドカップを
日本ハーフパイプ陣は勝利で飾ることができるのか!?