818回 2/7 

球春到来!プロ野球スペシャル

球春到来!新たなシーズンへ、動き出したプロ野球。

今宵のGETSPORTSは、プロ野球を熱くする男たちを直撃。

今シーズンにかける思いを聞いてきた。

スタッフ

①北海道日本ハムファイターズ・栗山英樹監督&大谷翔平×南原清隆

新監督たちの動向に注目が集まる中、
12球団最長であり、勝負の5年目に挑む指揮官がいる。
北海道日本ハムファイターズ監督・栗山英樹。

昨シーズン、ソフトバンクが
パ・リーグ史上最速優勝を遂げた一方で、
日本ハムはリーグ優勝した2012年を上回る成績を残しながらも
2位に沈んだ。

悔しさ募るシーズンの中で、指揮官が残したものとは?
そこには先を見据えた戦略が隠されていた。

さらに、大谷翔平とともに歩んだ二刀流3年目。
投手では3冠の活躍も、
打者としてはプロ入り後、最も悪い成績。
二刀流の行く末は…?大谷本人にも直撃!!

2016年、覚悟のシーズンに挑む男たちに南原清隆が迫った!

スタッフ

②福岡ソフトバンクホークス・松田宣浩

3年連続日本一を目指すソフトバンクホークス・松田宣浩。

昨シーズン、自己最多35HRを放ちチームをけん引し、
世界野球プレミア12でもレギュラーとして活躍。
名実ともに、日本を代表する選手となった。

シーズン終了後には海外移籍を目指し、
FA宣言したものの、ソフトバンクに残留。
そこには、多くの葛藤があったという。

さらに、ホームラン量産の裏にあったのは、
あるオリジナルの打法。
それは、試行錯誤の末たどりついた打法だった。

チーム残留までの葛藤、ホームラン量産の理由。
2016シーズンへ、球界一熱い男が胸の内を明かしてくれた。

スタッフ

③東北楽天ゴールデンイーグルス・松井裕樹

楽天の若き守護神・松井裕樹。

昨シーズン、10代で史上初となる30セーブを達成し、
侍ジャパンにも選出されるなど、ブレイクを果たした。

だが、そこに慢心はなし。

シーズン終盤に試していた新たな球種。
さらなる連投に耐えるためのフォーム改良。

さらなる高みを目指すプロ3年目とは…。

そして、ヤンキース・田中将大からの助言まで、
番組だけに語ってくれたエピソードも!?

スタッフ