球春到来!新たなシーズンへ、動き出したプロ野球。
今宵のGETSPORTSは、プロ野球を熱くする男たちを直撃。
今シーズンにかける思いを聞いてきた。
新監督たちの動向に注目が集まる中、
12球団最長であり、勝負の5年目に挑む指揮官がいる。
北海道日本ハムファイターズ監督・栗山英樹。
昨シーズン、ソフトバンクが
パ・リーグ史上最速優勝を遂げた一方で、
日本ハムはリーグ優勝した2012年を上回る成績を残しながらも
2位に沈んだ。
悔しさ募るシーズンの中で、指揮官が残したものとは?
そこには先を見据えた戦略が隠されていた。
さらに、大谷翔平とともに歩んだ二刀流3年目。
投手では3冠の活躍も、
打者としてはプロ入り後、最も悪い成績。
二刀流の行く末は…?大谷本人にも直撃!!
2016年、覚悟のシーズンに挑む男たちに南原清隆が迫った!
3年連続日本一を目指すソフトバンクホークス・松田宣浩。
昨シーズン、自己最多35HRを放ちチームをけん引し、
世界野球プレミア12でもレギュラーとして活躍。
名実ともに、日本を代表する選手となった。
シーズン終了後には海外移籍を目指し、
FA宣言したものの、ソフトバンクに残留。
そこには、多くの葛藤があったという。
さらに、ホームラン量産の裏にあったのは、
あるオリジナルの打法。
それは、試行錯誤の末たどりついた打法だった。
チーム残留までの葛藤、ホームラン量産の理由。
2016シーズンへ、球界一熱い男が胸の内を明かしてくれた。
楽天の若き守護神・松井裕樹。
昨シーズン、10代で史上初となる30セーブを達成し、
侍ジャパンにも選出されるなど、ブレイクを果たした。
だが、そこに慢心はなし。
シーズン終盤に試していた新たな球種。
さらなる連投に耐えるためのフォーム改良。
さらなる高みを目指すプロ3年目とは…。
そして、ヤンキース・田中将大からの助言まで、
番組だけに語ってくれたエピソードも!?