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【サッカー】アジア最終予選 U-23日本代表を徹底検証

6大会連続オリンピック出場をかけた
アジア最終予選が始まった。

手倉森JAPANは、
けっして一筋縄ではいかない戦いを、
どのように勝ち抜いていくのか?

23歳以下の若武者たちは、
どのような成長を遂げていくのか?

初戦は、年代別の国際大会で辛酸を舐めてきた最大のライバル「北朝鮮」。
第2戦は、A代表で活躍する選手も多くダークホース的な存在の「タイ」。

両試合を徹底検証しながら、
第3戦のサウジアラビア戦と
決勝トーナメントへの展望に迫る。

スタッフ

【リオ五輪連続企画】女子7人制ラグビー日本代表 兼松由香 33歳

リオデジャネイロ五輪からの新種目・7人制ラグビーで、
見事その出場権を獲得した女子日本代表「サクラセブンズ」

チーム最年長の選手が、33歳の兼松由香。
泥臭く体を張るプレースタイルで、
19歳の時から日の丸を背負い続けてきた。

これまで数えきれないほどの怪我を乗り越え、
満身創痍の体で走り続ける彼女には、
支えとなっている家族の存在があった。

実は兼松、8歳の娘を持つ“ママさんラガー”なのである。

家族とともに戦う、リオ五輪への道のり。
そして、背負い続ける“サクラの歴史”

世界の頂点を目指す、兼松由香 挑戦の記録!

スタッフ

【チアリーディング】夢舞 ~彼女たちの求める道~ アルビレックスチアリーダーズ15期生密着

ある日の試合後、長いミーティングがあった。
出てきたリーダーからは、こんな言葉が。

「今日は盛り上げられなかった。どうしてなんだろう?ってずっと話し合ってたんです」
「盛り上がりですか?肌で感じるんですよ。あーきっと構成がダメだったのかな」

きらびやかな衣装に、トレードマークであるポンポン。そして太陽のような笑顔で
スポーツシーンを盛り上げる、チアリーダー。

しかしそれは、勝敗がつかないスポーツであり、
それでも勝利の女神たちは、ただただ場を盛り上げるために苦心する。

彼女たちはどこに向かっているのか?どんな思いがあるのか?

今回、国内きってのパイオニア集団に密着した。
アルビレックスチアリーダーズ。

設立2001年。日本初のプロチア集団としてスタートし、
独立組織としてアルビレックス全体を、そして新潟全体を鼓舞しつづける。

今季節目の15期を迎えたメンバーは、16名。

チア道を磨き、本場アメリカ進出を夢見る現リーダー。
チアを地域に根付かせ、チア文化を広めていきたい、前リーダー。
アルビレックスチアを夢見て育ち、念願の15期生となったルーキー。

それぞれに求める道のりには、ただただ、まっすぐな眼差しがあった。

勝敗のない戦いに挑む16名の、勝敗を超えた戦いを追った。

スタッフ

前田智徳の野球塾#10

超一流の選手たちが持つ超一流の「スゴ技」、
そのスゴ技に隠された打撃の極意、
さらには、驚きの練習法を選手たちが伝授!

今回のテーマは、
中日ドラゴンズ・大島洋平による
「三振をしない極意」

2015シーズン、規定打席数以上の選手の中で
12球団最も少ない三振率.105を記録。

その数は620打席でわずか65三振。

今年プロ7年目を迎える大島洋平の
「三振をしない極意」とは!?

スタッフ