804回 10/18 

前人未到”シーズン最多安打” 西武・秋山翔吾

10月1日
埼玉西武ライオンズ シーズン最終戦

プロ5年目の27歳
秋山翔吾が歴史を塗り替えた。

プロ野球シーズン最多安打記録 更新

143試合で216本ものヒットを放った男とは
一体どんな男なのか。

幼い頃、どのような夢を抱き…
誰に憧れ…
野球を続けてきたのか。

そして、
シーズンを終えた秋山に聞いた。

216安打の中で、最高の一本とは?

彼が放ち続けたヒットの中に
“秋山翔吾”という男の“正体”が隠されている。

スタッフ

【フィギュアスケート】 本田真凜14歳 「夢への第一歩」

今月末に開幕するフィギュアスケートグランプリシリーズ。
浅田真央の現役復帰、羽生結弦のファイナル3連覇をかけた戦いと注目を集めているが、
シニアの戦いに先駆けて、ジュニアの戦いは既にスタートしている。

そのジュニアの舞台に、今年、大いなる期待が持たれている選手がデビューする。

本田真凜、14歳。

“天才少女”と幼い頃から注目を集めてきた彼女が、ジュニアデビューの特別な年に用意した、特別なプログラム。

大きな夢を抱き続ける彼女が、夢への第一歩を踏み出した、その軌跡を追った。

スタッフ

全日本大学駅伝直前企画 青山学院大学~大学駅伝3冠へ~/早稲田大学~新たなる挑戦~

出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝と合わせて、学生3大駅伝と称される。

その3大駅伝開幕戦となった出雲駅伝。
優勝筆頭候補は箱根駅伝を制した青山学院大学。
しかし、箱根駅伝で“新山の神”として活躍した神野大地主将を欠き、原監督は出雲駅伝を唯一の鬼門と挙げていた。

今シーズン高らかに三冠を宣言し、その第一歩となった出雲駅伝の舞台裏に密着!
次なる戦い、全日本大学駅伝初制覇への熱き思いに迫る。


一方、その全日本大学駅伝で復活を目指すのが、
箱根駅伝優勝13回、2010年には大学駅伝3冠という大偉業を達成した名門・早稲田大学。
去年の全日本大学駅伝では8年ぶりにシード権を逃し、
さらに11年間指揮を執ってきた渡辺康幸監督が昨シーズン限りで退任。

そんな中、相楽豊(さがらゆたか)新監督と共に迎えた今シーズン。
新体制となって最初の関門となった全日本大学駅伝・関東地区予選会。
毎回、箱根駅伝常連校ですら予選落ちする過酷な戦いを、果たして突破できるのか?
そして新指揮官がチームもたらした改革は実を結ぶのか?
5年ぶりの全日本大学駅伝制覇へ、名門・早稲田大学の新たなる挑戦に迫る。

スタッフ

【名将 渡辺元智 50年の軌跡】

2015年、夏。
高校野球界、屈指の名将が最後の夏を迎えた。

春・夏合わせ5度の甲子園優勝経験を持つ
神奈川の名門・横浜高校を半世紀に渡り指導してきた
名将・渡辺元智監督、70歳。

強豪校ひしめく神奈川において
27度の甲子園出場を果たし、積み上げた勝ち星は51。

松坂大輔をはじめ、涌井秀章、成瀬善久など
これまでプロ野球界に輩出した教え子は50人以上。

どのように選手を育て、何を伝えてきたのか…

約20年に渡り、高校野球を伝え続けてきた
長島三奈が最後の夏を迎える渡辺監督を取材。

高校野球に捧げた指導者人生50年…
その波乱に満ちた野球人生とは!?

スタッフ