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【世界野球プレミア12 連続企画#2】ヤクルト・山田哲人、川端慎吾

かつてWBCで2度世界一に輝いた侍ジャパンが挑む新たな大会、
世界野球プレミア12。

来月8日の開幕へ、キーマンとして期待されるのが、
セ・リーグのホームラン王・山田哲人と首位打者・川端慎吾。

ヤクルトを14年ぶりのリーグ優勝へ導いた
二人の打撃理論に迫る!

スタッフ

フィギュアスケーター 無良崇人

今月末、いよいよ「フィギュアグランプリシリーズ2015」が開幕。
このフィギュアスケート世界一決定戦に並々ならぬ覚悟で挑もうとする男がいる。

昨シーズン、フィギュアグランプリシリーズ・カナダ大会において
ベストトータルスコアで優勝という絶好のスタートをきったのにも拘らず、
得意の4回転ジャンプが不調に陥ったのと共に、
シーズン後半にかけ失速してしまった
フィギュアスケーター無良崇人選手。

このままでは終われない24歳は、武者修行のため渡米。
そこでの世界王者との出逢いが、男を大きく変革・覚醒させる。
「新生・無良崇人」へ向け、新たな自分の可能性を模索する真摯な挑戦の日々を追います。

スタッフ

修造チャレンジ2015秋・原石との出会い

その時、松岡修造はかつてない衝撃をおぼえた。
「どうして今まで巡り会わなかったのか・・・」
 
今年、活動18年目を迎えたジュニアキャンプ「修造チャレンジ」。
あの錦織圭もここから巣立ち、第2第3の錦織圭を目指す
ジュニアエリートたちがここで何かをつかもうとしている。

そこに初参加として現れたのが16歳の、実績をほとんど持たない選手。
テニスの世界では、いささか出遅れが過ぎる年齢である。

それでも松岡を熱くさせたのには、理由があった。

それは、唯一無二に近い素質と、
予測を超越する将来性が秘められていたこと。

かくして松岡の、熱烈指導がはじまる。
 
その先には、どんな可能性が広がっているのか?
松岡と16歳少年との6日間に密着した。

スタッフ

【女子ゴルフ】服部真夕 「苦悩を乗り越えて 私らしいゴルフを」

今年8月、3年ぶりの復活優勝を果たした服部真夕、28歳。

2007年、プロテストをトップ合格し、
プロの仲間入りを果たすと2008年から4年間で4勝。
一気にトッププロへの仲間入りを果たしたかに思えたが…

2012年の勝利を最後に、なかなか勝利をつかむことができない日々が続く。
その大きな理由は…「アプローチのスランプ」

2年以上前から苦しめられてきたスランプへの対策は?

そこには大きな「思考の転換」があったという。
苦悩を乗り越え今年8月に復活優勝を果たした彼女の
勝利への道筋を追った。

スタッフ