802回 10/4 

侍ジャパン激闘の記憶~そこから導き出される新たな栄冠へのカギ~

シドニー五輪から始まった野球日本代表への
プロ野球選手の派遣。

第1回・第2回WBCで連覇を果たすなど、
輝かしい“成功”を収める一方、
五輪では、アテネ五輪の銅メダル獲得のみと、
悔しすぎる“失敗”も経験してきた。

そんな侍に新たに用意された舞台、
「11月8日開幕、世界野球プレミア12」。

今回は、侍が残した“成功”と“失敗”の記憶を、
日本代表として活躍した稲葉篤紀、里崎智也と共に振り返り、
世界野球プレミア12で、侍ジャパンが

新たな栄冠を手にするための“カギ”を探る。

スタッフ

前田智徳の野球塾 #6

超一流の選手たちが持つ超一流の「スゴ技」、
そのスゴ技に隠された打撃の極意、
さらには、驚きの練習法を選手たちが伝授!

今回のテーマは、
オリックス・バファローズ、糸井嘉男による「変化球打ち」

昨シーズン、パ・リーグ首位打者に輝き、
世界野球プレミア12侍ジャパン候補に選ばれた、
“超人”糸井の「変化球打ち」の極意を紐解く!

スタッフ

【車いすバスケットボール】上村知佳、49歳の挑戦

スポーツの世界には時に、
驚くほどの年齢までプレーを続けるアスリートがいる。

サッカー・三浦知良、48歳。
テニス・クルム伊達公子、45歳。
スキージャンプ・葛西紀明、43歳…etc.

限界を超えてもなお現役を続ける彼らは一様に、こんな呼ばれ方をしている。


『レジェンド』


そして、障碍者スポーツにも一人のレジェンドがいる。

車いすバスケットボール女子日本代表、上村知佳。
御年、49歳。

彼女は今、自身6度目のパラリンピック出場を懸けた戦いの最中にある。
そんな上村の、リオへの道に密着した。

スタッフ