この夏、北京で行われた陸上世界選手権。
世界最高峰の場で日の丸を背負い、大いなる可能性を見せた大学生たちが、
今度は学生No.1を決めるインカレ陸上に出場する。
注目は、5月にケガをし、世界選手権出場への道が断たれた
男子短距離界の宝・桐生祥秀(東洋大)の復帰レースとなった男子100m。
そして、女子短距離界の逸材・土井杏南(大東大)ら
リオ五輪、東京五輪での活躍が期待される学生たちの戦いにも注目。
世界選手権日本代表選手が意地を見せるのか?
それとも、新たな若き才能が台頭してくるのか?
世界選手権が終わり、次は来年のリオ五輪へ
最初の戦いとなる重要な一戦を選手密着映像と共に振り返る!