792回 7/12 

プロ野球オールスターSP

今年のプロ野球オールスターに出場する一流選手たち

日本人最速の男、大谷翔平

トリプルスリーに最も近いスラッガー、柳田悠岐

そして、中村剛也、中田翔、森友哉など
今、球界を賑わす高校野球の名門・大阪桐蔭のOB軍団

彼らはなぜプロの舞台で活躍することができるのか!?

オールスター出場選手のルーツを探る!!

スタッフ

錦織圭の原点~修造チャレンジ2015夏~

去年、全米オープン準優勝。
さらに日本男子史上最高となる世界ランキング4位を記録するなど、
テニス界の歴史を次々と塗り替えている錦織圭。
その原点は…修造チャレンジだった。
錦織は11歳の時に初めて参加。
松岡修造から、世界で戦うための技術とメンタルを叩き込まれ、
世界トップの選手へと上り詰めていった。

そしてこの夏も行われた修造チャレンジ。
その中に、松岡も絶賛する一人の少年がいた。
しかし今、少年はあふれる才能がありながらも、
大きな壁にぶつかっている。
「夢はグランドスラムで優勝」と語る逸材の成長物語。

スタッフ

高校野球 プロ注目の「エース」たち

高校野球が始まって今年で100年。

記憶に残る名勝負
記憶に残るスーパースターが
甲子園には数多く誕生した。

そして、記念すべき年を迎えるこの夏、
新たな歴史を刻むかもしれない球児がいる。

史上8校目の春夏連覇を目指す
怪物エース、敦賀気比・平沼翔太。

今春のセンバツ高校野球では、
全試合完投し、防御率は0.40。
打っては、全試合4番を任され、ホームランも放った。
「エースで4番」の活躍で、北陸勢として悲願の初優勝。

夏、再び頂点を目指す怪物に迫る!!

そして、もう一つが、
名門・東海大相模、
背番号“1”を争うプロ注目のWエース

去年の夏、2年生ながら、
神奈川大会で20奪三振の大会タイ記録をマークした右腕・吉田凌。

高校ナンバーワン左腕の呼び声高い小笠原慎之介。

左右のエースとして切磋琢磨してきた二人、
背番号“1”への思いが彼らを突き動かしている。

最後の夏、背番号“1”を手にするのは!?

スタッフ