今年のプロ野球オールスターに出場する一流選手たち
日本人最速の男、大谷翔平
トリプルスリーに最も近いスラッガー、柳田悠岐
そして、中村剛也、中田翔、森友哉など
今、球界を賑わす高校野球の名門・大阪桐蔭のOB軍団
彼らはなぜプロの舞台で活躍することができるのか!?
オールスター出場選手のルーツを探る!!
去年、全米オープン準優勝。
さらに日本男子史上最高となる世界ランキング4位を記録するなど、
テニス界の歴史を次々と塗り替えている錦織圭。
その原点は…修造チャレンジだった。
錦織は11歳の時に初めて参加。
松岡修造から、世界で戦うための技術とメンタルを叩き込まれ、
世界トップの選手へと上り詰めていった。
そしてこの夏も行われた修造チャレンジ。
その中に、松岡も絶賛する一人の少年がいた。
しかし今、少年はあふれる才能がありながらも、
大きな壁にぶつかっている。
「夢はグランドスラムで優勝」と語る逸材の成長物語。
高校野球が始まって今年で100年。
記憶に残る名勝負
記憶に残るスーパースターが
甲子園には数多く誕生した。
そして、記念すべき年を迎えるこの夏、
新たな歴史を刻むかもしれない球児がいる。
史上8校目の春夏連覇を目指す
怪物エース、敦賀気比・平沼翔太。
今春のセンバツ高校野球では、
全試合完投し、防御率は0.40。
打っては、全試合4番を任され、ホームランも放った。
「エースで4番」の活躍で、北陸勢として悲願の初優勝。
夏、再び頂点を目指す怪物に迫る!!
そして、もう一つが、
名門・東海大相模、
背番号“1”を争うプロ注目のWエース
去年の夏、2年生ながら、
神奈川大会で20奪三振の大会タイ記録をマークした右腕・吉田凌。
高校ナンバーワン左腕の呼び声高い小笠原慎之介。
左右のエースとして切磋琢磨してきた二人、
背番号“1”への思いが彼らを突き動かしている。
最後の夏、背番号“1”を手にするのは!?