6月22日。
リオ五輪出場を目指すU22日本代表は、
来月1日に行われるコスタリカとの強化試合へ向け、
メンバー発表を行った。
その中で注目なのは、FW 浅野拓磨。
その名が全国に轟いたのは、
全国高校選手権で得点王となった高校2年生の時。
卒業後、サンフレッチェ広島と契約しプロの道を選ぶ。
そして、プロ入り3年目の今季、
公式戦では7得点を記録。(※6月21日迄)
5月には、ハリルJAPANの代表候補合宿にも招集され
勢いに乗る若手選手の一人だ。
今まさに、その才能が花開こうとしている浅野。
弱冠20歳のストライカーを紐解くキーワードがある。
家族との絆。
恩師との誓い。
プロとして生きぬく覚悟。
ストライカーとして譲れないモノ。
浅野拓磨、20歳の素顔に迫った。
6月6日 歴史の扉が開いた。
女子高飛込で、日本人初の400点突破。
この得点は、五輪や世界水泳でもメダルに届く高さである。
それを成し遂げたのは高校1年生・板橋美波15歳。
番組ではその成長を1年にわたり取材。
そのすごさに迫るとともに、
女子では世界で板橋ただ一人が飛ぶ大技
「前宙返り4回半抱え型」
その成功確率を上げる取り組みを追った。
カギとなったのは、飛び込んでから
100分の数秒の間にあった、知られざる改革。
それは・・・
世界水泳、そして来年のリオデジャネイロ五輪での
初のメダルに挑む戦いに迫る。
全仏OPで日本男子として82年ぶりのベスト8進出を果たした錦織圭。
4大大会、次なる戦いは6/29に開幕する『ウィンブルドン』だが、
その大一番を前に行われたドイツ『ゲリー・ウェバーOP』は、
錦織にとってウィンブルドン前、唯一、芝のコートでの大会。
怪我のため準決勝で途中棄権を余儀なくされたものの、
今まで、大きな成績を残せていない芝のコートで掴んだ、確かな手応え。
ウィンブルドンへ向けた重要な戦いの軌跡を振り返る。