「最後の挑戦」と位置付けた4月の日本選手権。
あと一歩及ばず、世界水泳代表入りを逃した 北島康介(32歳)
あれから1ヵ月。男が導き出した答えは・・・
来年行われる「リオ五輪」への挑戦。
五輪2大会連続2種目制覇、数々の世界記録。
幾多の栄光を手にしてきた男が今尚、追い求めるものとは・・・
“5度目”の五輪挑戦を決意させたものは何なのか?
今しか聞くことのできない、北島康介の本音に迫った!
今年4度目の全英オープンに挑む、池田勇太(29歳)。
日本ツアー通算12勝を誇り、名実ともに男子ゴルフ界を牽引し続けてきた。
そんな男にはもう一つの肩書がある。
”男子ツアー選手会長”
若くして、立候補した理由とは?そこにはある男の存在があった。
「選手」、そして「選手会長」として
男子ツアーの現状を変えようとする姿を追った。
長い日本プロ野球の歴史において、わずか5人しか成し遂げていない偉業-
「シーズン200安打」
今年、その記録に到達する勢いでヒットを量産する男がいる。
埼玉西武ライオンズ 秋山翔吾(27歳)
不動の1番打者として、4月を終えた時点で25試合40安打、打率3割7分4厘。
初めての月間MVPにも輝いた。
これまでシーズン打率3割を記録したことはなく、
去年は打撃不振のため2軍落ちも経験したプロ5年目。
覚醒した裏には、何があったのか?
いま球界をにぎわす新安打製造機に迫る!
超一流の選手たちが持つ超一流の「スゴ技」。
そのスゴ技に隠された打撃の極意、
さらには、驚きの練習法を選手たちが伝授!
今回のテーマは、
福岡ソフトバンク・内川聖一による“右打ち”
7年連続打率3割台をキープし、
2008年には右バッター最高打率.378を記録。
そんな現役最強の右バッターが伝授する“右打ち”の極意とは?
これを見れば、あなたも内川流“右打ち”ができるかも!?
W杯連覇を目指す、なでしこジャパン守備の要・岩清水梓(28歳)。
長きに渡り日本代表の中心選手として活躍し続けてきた彼女を支えていたもの、
それは故郷岩手への思い。
日本中が東日本大震災で悲しみに包まれていたあの時、
W杯優勝という明るいニュースを届けた4年前のように…
もう一度岩手の人々に“笑顔”を届けたい。
再び世界の頂点を目指す、岩清水の覚悟に迫る。