昨シーズン、ルーキーとして4勝8敗。
期待に応えられないままシーズンを終えた楽天・松井裕樹。
迎えた今シーズン、なんとクローザーに転向。
すると開幕から快投を見せ、
ここまで失点0、防御率は驚異の0.00!
いったい何が松井を変えたのか?
大活躍の裏にあった、19歳の覚悟に迫る。
昨今、マスコミを大きく賑わせる、男女混合シンクロ・ミックスデュエット。
その男子初のシンクロ日本代表・安部篤史を長期ドキュメント。
もともとネガティブ気質で人見知り。そんな彼が男子シンクロと出会い、競技となる日を夢見続けてきた。
それを支え、後押ししたのは、恩師とも言える存在だった。
運命を変えた、あの一言。
迎えた演技初披露。安部はどんな演技を見せるのか?
そして世界水泳に、どのようにつなげていくのか?
道なき道を突き進んできた男の夢を紹介しよう。
今週から5週に渡って放送するゴルフ連続企画第1弾。
以前から藤田寛之と親交の深い中西がメジャーへの想いに迫る!
4年前のGET SPORTSインタビューで藤田は、
「日本人はもっとできるし、藤田寛之だってやりたいし」と
メジャーで結果を残すことに燃えていた。
しかし今は…
「目標を下方修正した」との衝撃発言。
だがそこには45歳のベテランが経験から導き出した
メジャーとの向き合い方があった。
今年90周年を迎えた東京六大学の歴史の中で
“不滅”と言われている記録
48年前、明治大学 高田繁(現DeNA ゼネラルマネージャー)が打ち立てた
大学通算127安打
この記録を今年、塗り替えようとしている人物がいる。
今秋のドラフト1位候補
明治大学4年 髙山 俊
去年、史上最速で100安打に到達した安打製造機は
この春のリーグ戦でもヒットを量産し記録更新へ着実に近づいている。
男はなぜこれ程までヒットを量産できるのだろうか?
その裏側に迫った。
先月行われたフィギュア国別対抗戦。
その舞台裏で、羽生結弦から激励を受けた少女がいた。
中学2年生の青木佑奈、13歳。
国際大会で優勝するなど、今シーズン大きな飛躍を果たした。
かつて羽生と共に練習していた時期があり、ジャンプについて貴重なアドバイスをもらったという青木。
身体能力の高さも生かし、現在、世界で2人しか跳べない大技「3ルッツー3ループ」を武器とする。
2018年・平昌五輪への出場も期待される逸材に、密着取材。躍進の理由を伝える。