４月の日本選手権で女子では１３年ぶりとなる
「４冠」の偉業を成し遂げた渡部香生子（１８歳）

しかも、タイムはすべて世界ランキング上位の好タイム。
７月の世界水泳では、金メダルも期待される女子の新エースである。

そんな彼女の成長の秘密に迫ったのは、
ロンドン五輪の銅メダリスト・寺川綾（３０歳）

長年競泳ジャパンの中心選手として活躍し
２年前に惜しまれつつ現役を引退した。

そんな「かつてのエース」と「現在のエース」による
７月の世界水泳に向けて実現した特別対談。

一体、どんな話が飛び出すのか・・・

２００１年には１４勝をあげて最多勝を獲得し
ヤクルト日本一の原動力にもなった

その後プロ通算８３勝
１５年にわたって第一線で活躍し続けてきた。

しかし・・・
男は去年、戦力外通告を受けた。

藤井秀悟　３７歳
いま、男はバッティングピッチャーとしてプロ野球界に残り続けている

新しい環境での苦悩
引退を誘発した大きな出来事
自身の野球人生を翻弄した１つの球団

そして・・・
「投げることから離れられない」「投げることが大好き」な男の
投げ続けることへの想い

元最多勝投手の第２の人生に密着した

先週、バルセロナオープンで
2連覇を果たした、錦織圭。

今回の優勝で、ツアー9勝目を果たし、
伊達公子の持つ8勝目を抜き去り、
日本選手で最多となった錦織。

そして、これまで、得意とは言えなかった
クレーコートの大会での連覇は、更なる、進化の証。

その激闘の軌跡を振り返る。