現役最年長投手、中日ドラゴンズ・山本昌。
今年、50歳を迎える球界のレジェンド。
そして、今年、野球殿堂入りを果たした名捕手・古田敦也。
球史に名を残す男たちのスペシャル企画第2弾!!
今回は、先週、放送しきれなかったロングインタビューを余すところなく、オンエア!
プロ32年目の山本昌がこれまで一番、打たれたバッターはなんと…!?
そして、山本昌と古田が語る二刀流・大谷翔平の可能性とは!?
さらに、今シーズン、山本昌が世界最年長勝利記録に挑むための新魔球が明らかに!?
盟友・古田にだからこそ語ってくれた山本昌の本音がそこにはあった!!
※3月7日(土)16:00~放送
「プロ野球 天国と地獄」(一部地域を除く)とのコラボレーション企画
昨年、結婚式直前に戦力外通告を受け
無職で晴れの日を迎えた星野真澄は挨拶で号泣した。
その野球人生は地獄の連続。
社会人時代プロ注目の試合中に「気胸」で倒れた。
「なぜこの日に神様ひどいことするな」
プロ野球を諦めなかった。
高校生の時に亡くなった母との約束があった。
独立リーグを経て巨人に育成選手として入団。
支配下登録、1軍で勝利投手になる天国も味わった。
しかし、またしても地獄が…
結婚式直前の戦力外通告。野球を失い人生探しに戸惑う星野。
時は刻々とすぎ、自らに課した「結婚式までに次の職を」という目標は果たせなかった。
「自分の心が自分を嫌いになっている」
闇を抱え向かった場所は母の墓。
生前母が手紙に残した「強い心とやさしい心」を胸に抱き、
星野は妻との第二の人生を決断する。
そして、母は息子を支えてくれる女性へある物を残していた。
日本屈指のカーリングの町で育ち、
ともにオリンピック出場を誓い合った幼なじみたち
しかし去年の春、
大学卒業と同時にその道標はふたつに分かれる
常勝チームへ加入し、オリンピックを目指すことを決めた司令塔
このチームで五輪に出たい!と活動継続を決めた残された者たち
2018平昌五輪出場をめぐり
ふたつに分かれた幼なじみたちの道標を追う継続ドキュメント 第2幕
司令塔を失ったチームで新たにそのポジションに就いた
ヒト・コミュニケーションズredWINS 井田莉菜 23歳
幼少期から保育士の夢を持ち続けていた彼女は、
悩んだ末にニ足のわらじでの挑戦を決めた。
整わない練習環境や不慣れなポジション
仕事との両立に苦闘しながらも得た日本選手権への切符
かくしてこの日本選手権が袂を分かった幼なじみ同士の戦いの場となった
互いの成長を示す直接対決は波乱の結末に!