771回 2/15 

巨人・阿部慎之助×前田智徳 「決断の裏側」

21世紀に入り14年、
その間に読売巨人軍が記した、輝かしい成績

『リーグ優勝 7回』
『日本一   3回』

そんな常勝軍団の真ん中を歩いてきた男がいる

阿部慎之助 35歳

キャッチャーとして
ゴールデングラブ賞をはじめ数々のタイトルを獲得

バッターとしても
首位打者、打点王に輝くなど球界最高峰の選手である

だが昨シーズン、男は極度の不振に陥っていた
いったい何が起きていたのか

そして今シーズン、
ファースト転向という決断の裏で期する想い

そこには、指揮官との知られざるやり取りがあった

スタッフ

コンサドーレ・稲本潤一×中西哲生

昨シーズン終了後、

柳沢敦や中田浩二など、これまでJリーグを沸かせ、

日本代表として戦った男たちが現役を引退。

一方、彼らと共に戦った元日本代表・稲本潤一35歳は、

今シーズン、新天地へ活躍の場を求めた。

移籍先は、コンサドーレ札幌。

そこには、中学校時代から各世代の日本代表として

ともに戦ってきた小野伸二もプレーする。

”黄金世代”と称された二人が再び一緒のピッチに立つ。

チームをJ1昇格へ。

大きな期待が寄せられる稲本の今季にかける想いに迫った。

スタッフ

競泳・瀬戸大也&4ヵ国対抗戦@パース

今年7月開幕「世界水泳カザン」。
この大会で「金メダルを獲れば来年のリオ五輪代表内定」という一大決戦。
そこに並々ならぬ想いで挑む、競泳・瀬戸大也 20歳。

「世界短水路トルコ」「世界水泳バルセロナ」「世界短水路ドーハ」
と、“400m個人メドレー”で世界大会3連覇したものの、
去年、主要大会において“400m個人メドレー”は
同い年のライバル萩野公介に全敗。

このままでは、ダメだと奮起した瀬戸は、
昨年の冬から、長年放置していた自身のある悪い癖の修正に着手。
そして、オーストラリア・パースで行われた
今年最初の国際大会「4ヵ国対抗戦」に出場。
そこで掴んだ手応えと課題とは?!
世界水泳2連覇へ、20歳の飽くなき挑戦を追った!

さらに、7月「世界水泳カザン」で金メダル獲りが期待される
日本のトップスイマーたちの「4ヵ国対抗戦」に密着。

スタッフ