770回 2/8 

日本ハム・大谷翔平×稲葉篤紀

去年、20年に及ぶプロ生活に終止符を打った稲葉篤紀。

そして、今年から
GET SPORTSのナビゲーターとして新たなスタートを切ることに。

解説者として初めての取材相手は
去年まで共にプレーしていた日本ハム・大谷翔平20歳。

常識を覆す二刀流の活躍で今、球界を席巻している。

今回は、そんな大谷のバッティングに潜む、驚愕の技術に迫る。

2000本安打記録を誇る稲葉篤紀が紐解く、バッター・大谷翔平の神髄。

そこには二刀流を可能とする確かな理由がある。

スタッフ

2人の若き守護神 埼玉西武・髙橋朋己&千葉ロッテ・西野勇士

9回、味方がリードの場面で出番が回ってくるクローザー

絶対に失敗が許されないポジションで
2014年、大ブレイクを果たした2人の若き守護神

プロ3年目 埼玉西武・髙橋朋己  昨季29セーブ
プロ7年目 千葉ロッテ・西野勇士 昨季31セーブ

昨シーズン、ともにクローザー1年目
そんな2人にはある共通点が・・・

2人はいかにしてチームの守護神へと成りえたのか!?

日本の未来を背負う、2人の若き守護神に迫る!

スタッフ

72歳・青木功×南原清隆

去年、
プロゴルファー生活50周年を迎えた青木功 72歳。

これまで、
1258もの試合に出場し、
世界中で積み上げた勝利数は85にも上る。

72歳になった今なおトレーニングを続け、
飽くなき向上心を持つ青木。

その原動力とは、一体どこにあるのか。
南原清隆が迫った。

スタッフ

男子柔道界復活へのカギ 66kg級に迫る!

いよいよ来年に迫ったリオ五輪。

ロンドン五輪で、“金メダル=ゼロ”に終わった
男子柔道界にとって、雪辱を期す場となる。

その男子柔道で、金メダルの期待を集めるのが、
66kg級である。

これまで、期待を一身に集めてきた
世界柔道選手権3連覇の海老沼匡。

昨年末、その海老沼を
グランドスラム東京で破るという大番狂わせを起こし、
リオ五輪代表候補に上り詰めた高校2年生、阿部一二三。

2人のリオ五輪にかける思い、さらには、柔道哲学に迫る。

スタッフ