去年、20年に及ぶプロ生活に終止符を打った稲葉篤紀。
そして、今年から
GET SPORTSのナビゲーターとして新たなスタートを切ることに。
解説者として初めての取材相手は
去年まで共にプレーしていた日本ハム・大谷翔平20歳。
常識を覆す二刀流の活躍で今、球界を席巻している。
今回は、そんな大谷のバッティングに潜む、驚愕の技術に迫る。
2000本安打記録を誇る稲葉篤紀が紐解く、バッター・大谷翔平の神髄。
そこには二刀流を可能とする確かな理由がある。
9回、味方がリードの場面で出番が回ってくるクローザー
絶対に失敗が許されないポジションで
2014年、大ブレイクを果たした2人の若き守護神
プロ3年目 埼玉西武・髙橋朋己 昨季29セーブ
プロ7年目 千葉ロッテ・西野勇士 昨季31セーブ
昨シーズン、ともにクローザー1年目
そんな2人にはある共通点が・・・
2人はいかにしてチームの守護神へと成りえたのか!?
日本の未来を背負う、2人の若き守護神に迫る!
去年、
プロゴルファー生活50周年を迎えた青木功 72歳。
これまで、
1258もの試合に出場し、
世界中で積み上げた勝利数は85にも上る。
72歳になった今なおトレーニングを続け、
飽くなき向上心を持つ青木。
その原動力とは、一体どこにあるのか。
南原清隆が迫った。
いよいよ来年に迫ったリオ五輪。
ロンドン五輪で、“金メダル=ゼロ”に終わった
男子柔道界にとって、雪辱を期す場となる。
その男子柔道で、金メダルの期待を集めるのが、
66kg級である。
これまで、期待を一身に集めてきた
世界柔道選手権3連覇の海老沼匡。
昨年末、その海老沼を
グランドスラム東京で破るという大番狂わせを起こし、
リオ五輪代表候補に上り詰めた高校2年生、阿部一二三。
2人のリオ五輪にかける思い、さらには、柔道哲学に迫る。