男にとって、勝負の2015年が幕をあけた。
就任4年目を迎える、北海道日本ハムファイターズ監督・栗山英樹。
1年目の2012年は、チームをリーグ優勝に導くも、
その翌年は一転、リーグ最下位という屈辱を味わった。
そして、3年目の昨シーズン、
クライマックスシリーズ進出を果たし、
ファイナルステージ最終戦までもつれこむ、大熱戦を演じた。
前年最下位だったチームが見せた快進撃。
その裏には、指揮官・栗山ならではの戦略と想いがあった。
チームの大功労者・稲葉篤紀と金子誠の引退。
二刀流・大谷翔平の大いなる飛躍。
さらに、誰も予想しなかった数々の大胆采配。
それらの真相に迫るべく、
新たなシーズンへ向かう栗山英樹に、南原清隆が聞いた―
「楽しい野球を長く続けたい」
「もっともっと野球うまくなりたい」
野球少年や草野球を楽しむ皆さん、さらには、プロを目指す人、
そして、指導者など、すべての野球人に贈る工藤公康「野球のススメ」
1年以上に渡ってお送りした野球のススメも今回が完結編
テーマは『知って欲しい子どもの野球肘』
野球を長く続けたい子どもたちにとって
野球肘はとても恐ろしい障害
みなさんも是非「野球肘の正しい知識」を身につけて
長く、楽しく、野球を続けよう!
今月 12日。
2020年・東京五輪開催まで、
いよいよ2020日を切った。
5年後の夢舞台での栄光を目指し、
想像を絶する厳しいトレーニングに取り組むアスリートたち
その過酷な日々を支えるモノとは―
吉田沙保里、内村航平に加え、
東京五輪を目指す若きアスリートたちを直撃!
夢に向かって奮闘するアスリートたちの“原動力”に迫ります