12月12日(金)からスペイン・バルセロナで開幕する
「フィギュアスケートグランプリファイナル2014」。
その選ばれし精鋭たちが今週末ついに決定!
現時点で、男子シングルは、
日本人としてファイナル1番乗りを決めた町田樹。
ファイナル開催国スペインのハビエル・フェルナンデス。
中国大会・フランス大会と優勝を飾ったロシアのマキシム・コフトゥン。
女子シングルは、10代のロシア勢4名、
ファイナル女子1番乗りを決めたエリザベータ・トゥクタミシェワ(17)
世界選手権4位、アンナ・パゴリラヤ(16)
2大会連続優勝でファイナル進出を決めたエレーナ・ラジオノワ(15)
ソチ五輪団体金メダリスト、ユリア・リプニツカヤ(16)
今週末、男子残り3枠、女子残り2枠を争い、
羽生結弦、無良崇人、村上佳菜子、宮原知子が登場。
ファイナル進出への切符をどんな演技で魅了し掴むのか?
「グランプリファイナル2014」
熾烈な氷上サバイバルから目が離せない。
2016年リオデジャネイロオリンピック。
その男子マラソン代表争いの幕開けとなる
“福岡国際マラソン”に出場する2人の注目ランナー。
箱根駅伝でも活躍し、
日本屈指のランナーへと成長した期待の若手、宇賀地強27歳と
“どん底”から這い上がり、去年10年ぶりに日本代表に復活した、藤原正和33歳。
リオへの第一関門となる福岡国際マラソンに懸ける、それぞれの思い。
マラソンに命を懸ける男たちの生き様に迫る。
3年前
ドイツの名門バイエルン・ミュンヘンへの移籍から始まった試練の道
出場機会は激減し、
ドイツでの2年間は挽回する糸口すら掴めなかった
一時は「引退」を考えるほど追い込まれていた宇佐美
だが、その経験は決して無駄ではなかった
今シーズン、ここまで10ゴール
ガンバ大阪をナビスコ杯制覇に導き
3冠を狙うチームの攻撃の核として躍動している
まさにドイツでの苦悩を払拭する活躍をみせる宇佐美貴史22歳
その裏側にあった“逆境から掴みとった進化”に迫る―
日本サッカー界に様々な歴史を刻んだ
ディフェンダー・岩政大樹。
鹿島アントラーズでは
初の3連覇を達成するなど数々のタイトルを手にし、
日本代表では、W杯南アフリカ大会のメンバーに入り、
前回のアジアカップでは、優勝に貢献した。
そんな実績を持つ彼は、
今年タイのプレミアリーグに挑戦していた。
大きく異なる文化、
家族と離ればなれの日々、
孤独に耐えながら戦った岩政大樹に密着した。