今年の夏、
プロ野球オールスターゲームが9年ぶりに甲子園で開催される。
そこで!
プロ野球選手たちが甲子園を目指した高校時代をプレイバック!!
忘れられないライバルの存在。
野球人生を変えた対決。
さらには、
今では想像がつかないような意外なエピソードまで。
高校野球からプロ野球まで、全ての野球ファン必見!
秘蔵映像満載のスペシャル企画!!
今年もまた、高校球児たちの熱き戦いが幕を開ける。
目指すは、甲子園の頂。
その頂点へ名乗りを上げる2人の逸材。
昨年春のセンバツで優勝を成し遂げるも
夏の甲子園では初戦で涙を呑んだ
浦和学院・小島和哉。
今年春のセンバツで
鮮烈デビューを飾り、チームをベスト4に導いた
佐野日大・田嶋大樹。
この夏、2人の注目サウスポーに工藤公康が迫る!
6月、スペイン・バルセロナを最終戦として開催された
「ヨーロッパグランプリ」
そこに参戦していたのが、
1年ぶりにバルセロナに帰ってきた、瀬戸大也。
去年の世界水泳で金メダルを獲得した思い出の地だ。
世界王者となった瀬戸だが、
実はそれ以来、ライバル萩野公介には3連敗。
そんな瀬戸にとって、
「ヨーロッパグランプリ」は夏を左右する重要な戦いだった。
帰国2日後には、夏のパンパシ水泳に向け、
萩野との対決も控えていた。
果たして、その行方は!?
1か月後に迫ったパンパシ水泳へ、
再びの金メダルを手にするために―
頂点への戦いを追った。
去年、自身初の賞金女王に輝いた森田理香子24歳。
2014年シーズンも3戦目で優勝を果たし
2年連続賞金女王に向けて好スタートをきったかに見えた。
しかし…シーズン開幕3か月で去年1年間と同じだけの予選落ちを経験。
そこには、「賞金女王」という目標を達成してしまったがゆえに
人知れず深く悩んでいる彼女の姿があった。
そんな彼女を変えたのは、1人の人物の存在とある転機となる大会だった。
森田理香子がGetsportsだけに見せた苦悩と葛藤、そしてそこからの脱却に迫る。