23年ぶりのリーグ優勝へ!
シーズン序盤から快進撃を見せる広島東洋カープ
勢いづく赤ヘル軍団の中で急成長を遂げる男
丸佳浩、25歳
昨シーズン、初の盗塁王、ゴールデングラブ賞を獲得
そして、今シーズンは、3番に座り、好調なチームをけん引
オールスターファン投票(中間発表)では
セ・リーグ外野部門で1位
飛躍の裏には、いったい何が…
広島OB・前田智徳も注目する若き赤ヘルに迫る!!
去年、甲子園最速タイとなる155キロをマークした
済美高校・安樂智大。
その後、18歳以下の世界大会にも出場し
3試合を投げ、無四球無失点。
2年生ながら、優秀選手にも選ばれるなど
世界の舞台でも怪物ぶりを見せつけた。
再び、夏の甲子園を目指し動き始めた矢先、
安樂に悲劇が…“右腕尺骨神経麻痺”
冬場はまったくボールを投げることができず、
この春からようやく投球練習が出来るようになった安樂。
怪物は復活し、
最後の夏、再び甲子園のマウンドで勇姿を見せることが出来るのか?
20歳という若さにして、
車いすテニス界のトップに位置する 上地結衣。
ロンドンパラリンピックでは、日本代表最年少で出場を果たし
現在も四大大会で世界を相手に活躍を続けている。
わずか143cmの小さな体でコートを駆け回る彼女には
大きな大きな夢がある。
その夢を叶えるため、今 彼女が取り組むのは
これまでにはなかった新たな武器の習得。
世界一への挑戦を追った―
メジャー制覇を目標に10年。
宮里藍が挑んだ全米女子オープン。
同じ年の横峯さくらが7位と大健闘のよこで、
彼女は、9年ぶりの予選落ち。
振り返れば今シーズン、
予選落ちも続き、結果だけ見れば最悪のシーズン。
宮里藍は今自身をどう見つめているのか?
全英リコー女子オープンを前に
ゲットスポーツだけに語った
彼女の心の真実が、今ここに・・・
オリンピック2大会連続メダリストであり、
今シーズン100mバタフライで世界ランク3位につける藤井拓郎。
しかし、輝かしい実績とは裏腹に、
その素顔はほとんど知られていない。
藤井拓郎とはどんな男なのか?
何故世界の舞台で活躍できるのか?
そこには藤井ならではの、ある理論が…
知られざる男・藤井拓郎に迫る。
※記録は6月24日現在