ワールドカップ優勝という壮大な目標を掲げ、
ブラジル大会に挑むザックJAPAN。
そのためにはいったい何が必要なのか?
最後の熾烈な代表サバイバルの最中、
中西哲生が蒼き戦士たちとの対談を通して
キーワードを見つけ出す連続企画
第3弾は、横浜F・マリノス 齋藤学 24歳
2012年、ロンドン五輪で
44年ぶりのベスト4進出に貢献した若き逸材
今、その存在はザックJAPANにおける
攻撃のJOKERとなっている
日本屈指のドリブラーが思い描く
ワールドカップ優勝への秘策とは―
日本のJOKER 齋藤学
「局面を打開する突破力」
それが、日本の優勝への道標となる
14日に開幕するアジアカップ制覇へ動き出した
なでしこJAPAN
その司令塔
宮間 あや 29歳
抜群のサッカーセンスと、卓越した理論。
守備網を切り崩すパス。
なでしこをけん引する彼女の本音に
中西哲生が迫る。
究極のパスとは?
なでしこJAPANとは?
数々の答えの中に、意外な素顔があった。
4月の日本選手権、見事4冠を成し遂げた、
"19歳の怪物" 萩野公介。
しかも、出場6種目中5種目で自己ベストを更新。
"怪物"は進化を続けている。
その中で、唯一自己ベストを更新できなかったのが、
「400m個人メドレー」
だが、そこにこそ今大会最大の収穫があったと言う。
手を貸したのは、ある憧れの存在だったー。
この夏、"怪物を越える怪物へ"
萩野公介の更なる進化に迫るー
長い歴史ある男女ゴルフの海外メジャーにおいて、
1人しか出ていない日本人チャンピオン。
松山英樹や石川遼、宮里藍たち日本勢がメジャーを制すには
何が必要なのか?
偉大なる先人たちの名勝負を振り返り、そのヒントを探る連続企画。
今週の第2回は丸山茂樹。
2002年・全英オープン、
最終日の前半9Hを終わって単独首位。
丸山は確かにメジャー制覇へあと一歩のところまで迫っていた。
なぜ丸山は世界を相手に奮闘でき、何が足らずにメジャー制覇できなったのか?
数々の名選手をプロの舞台に輩出してきた名門・早稲田大学
そして、今年もプロ注目の剛腕がいる
今年のドラフト1位候補
早稲田大学エース・有原航平
1年生のころから注目されるも
才能が開花したのは、3年生の秋
この春は最速156キロのストレートを武器に、
ここまでリーグトップとなる3勝をマーク
剛腕、覚醒の裏に何があったのか
そこには、ある驚きのエピソードが…
大学No.1投手の意外な真実に迫る!
※以前のホームページと一部、内容を変更して放送します