W杯連覇を目指すなでしこジャパン
その第一関門。
最終予選となる女子アジアカップの戦いが間もなく幕を開ける。
しかし、世界女王を獲ったなでしこも
アジアカップでは過去14大会に出場し優勝はゼロ。
苦杯を舐め続けてきた…。
悲願のアジアカップ初制覇、そしてW杯連覇へ
そのカギを握るのが、INAC神戸・高瀬愛実。
高瀬の持つ、なでしこの“新たな武器”に迫る。
登板 29
完投 10 (リーグ1位)
勝利 15 (リーグ2位タイ)
勝率 .652 (リーグ3位タイ)
投球回 223 1/3 (リーグ1位)
奪三振 200 (リーグ1位)
防御率 2.01 (リーグ2位)
2013年のプロ野球でただ一人、
沢村賞の選考基準7つすべてをクリアした
オリックスのエース・金子千尋。
全項目満たすのは、24勝0敗の歴史的な成績を残した
田中将大でも成しえなかったこと。
いまや各球団の主力打者たちも、
日本球界No.1投手としてその名を挙げる。
飄々と打者に向き合いながら手玉に取っていく
ピッチングの神髄とは?
今シーズン大注目のエースに、工藤公康が迫る!
西口といえば―。
ノーヒットノーランを2回、
さらに完全試合を1回、達成目前で逃し“日本球界一不運な男”として知られる。
しかし、
「気分いいです」「気持ちいいです」「完封できてうれしい」と語り、
記録に対して無欲な姿勢を貫いてきた。
ただひたすら西武の勝利のために投げ続けた20年。
積み上げた勝利は通算182勝。
その大投手もかつてのピッチングができなくなり、
先発から中継ぎへの転向を命じられた。
この事実を受け入れたとき、男に生まれたある想い―。
プロ生活20年目で初めて本格的に中継ぎとしてスタートした2014年。
酸いも甘いも知り尽くした41歳・西口文也の今年にかける想いが明かされます。
「楽しい野球を長く続けたい」
「もっともっと野球うまくなりたい」
野球少年や草野球を楽しむ皆さん、さらには、プロを目指す人、
そして、指導者など、すべての野球人に贈る工藤公康の「野球のススメ」
48歳まで現役を続け、224勝を挙げた
工藤公康だからこそ知る野球をする術を伝授
今回のテーマは『ピッチャーのフィールディング』
ゴールデングラブ賞を3度受賞している
工藤公康が教える守備の基本。
あなたもこれを見れば、守備力がぐーんとアップ!?
「パンパシ水泳ゴールドコースト2014」開幕まであと4か月。
その代表選考会が先週行われ、22名の競泳日本代表が決定。
最注目は、日本新記録2つを含む4冠の萩野公介選手 19歳。
その陰で、同じ歳のライバルが
8月開幕「パンパシ水泳ゴールドコースト2014」
複数の金メダル獲りへ着々と駒を進めていた。
男の名は、瀬戸大也 19歳。
2013年「世界水泳バルセロナ」400m個人メドレー金メダリスト。
昨年4月の代表選考会では萩野公介選手に敗れながらも、
夏と本番に強い瀬戸選手は、
8月「世界水泳バルセロナ」では圧巻の泳ぎで世界一に。
瀬戸選手は、世界王者になっても、あくまでチャレンジャーとして、
今シーズン人生初の新たな試みに果敢に挑戦。
競泳に対する真摯なたゆまぬ挑戦に密着、
世界王者の素顔に迫ります。